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めげず自分に問いかけ続けること(わたしの#ときめく写真の作り方)

左窓からは大粒の雨がザーザーと鳴り響き、右窓からは色んな国の人たちの雑談を聞きながら書いています。

数日体調を崩して寝込んでいて、更にその状態が完治せず活動していたからずっと勝手にイライラしていたのだけれど。今日の夕方、ちょっとせっかちなヨガの先生と一緒に1時間体を動かしたら、少し落ち着いた。人生に昼寝とネコと運動は大事。

さて、私が主催させてもらっているオンラインコミュニティ、 .colonyの住人さん達とときめきを言葉に変えてみる企画が上がったので便乗して書いてみました。

共通テーマは「わたしのときめく写真の作り方」。
色々うんうん悩みながら、最初は技術的なことを書いてみようと思ったのだけれど、何だかしっくりこないなあ、と書き直し。

一番底にあるものはなんだろうか、と探してみたら、根っこの根っこにあるものは、「めげず自分に問いかけ続けること」という非常に根性魂がこもった、泥臭い想い。

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今わたしは自分の写真が少なからず気に入っていて、だけれどここにたどり着くまでは、迷子に迷子を重ねてた。
ときめく色味はわかるのに、出せない。いくら繰り返してもたどり着けない。そんな事を3年も4年も繰り返していたのだけれど、決して「まあいいか」にはならなかった。というか、なれなかった。

それはきっと「何故これがときめく写真なのか」を
「なぜこの色に近づきたいのか」を問い続けて、「ええい、絶対にぜったいにここにたどり着いてやるぞ…!」とめげなかったからなのだと思います。(半ば意地)

「あの人はすごいから」だとか
「あの人にしか出せない世界だから」というのは多分あまりなくて(天才はいる)、ちゃんと理屈があってルールがあって、方法がある。
だからきっと、自分の「ときめく写真」を「自分がときめく形」にしてあげるのは、探究心と根性と、めげず自分に問いかけ続けることなのだと思う。

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思い通りいかない悔しさから目を背けずに。自分の心のときめきから目を背けずに。向き合って。頑張って。工夫して。ダメでももう一回チャレンジして。
そんな地道な努力が、きっとわたしの、わたしだけのときめく写真を作ってくれるのだと思います。

おかしいな。泥臭いねえ。

最後に、みんなの考察もとっても面白かったのでタグぺたりしておきます。

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.colony住人のわたしの「#ときめく写真の作り方」


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古性のち | Noci Kosho
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