スターホースを愉しむ
明けましておめでとうございます。
競馬でも実馬券とは関係のない、ゲームセンターにあるスターホースについて書こうと思います。
馬券で楽しむなら、スターホース2、馬の育成なら、スターホース3が良いのかなあと思います。
なお、最新のスターホース4はまだやったことがありません。
スターホース4は、メダルが電子化されて、他のメダルゲームができないのと、
名馬を作るには、数万円投入すないといけないらしいので…。
スタ-ホース2の馬券ゲームは、たまにやっていたものの
今回は、ストーリーのようになったスターホース3の話題を書きます。
初期馬が、貰えてそこからがスタートです。
実は、血統を見ていませんでした。最近知ったのですが、
父:スウェプトオーヴァーボード 母:ゴールデンジャック でした。
この馬を、勝手に中距離の芝馬と思い込んでレースに出すも全く勝てなかったのです。
なんだこのゲームは!重賞はおろか、OPすら勝てないなんてケチすぎると思い込んでいたのです。
後に、短距離向きというコメントが出てそこから活躍しました。
でもさあ、血統を見るだけで短距離向きでダート向きであることに普通気づかないのか(^^;
初代のノンタファストは、阪神Cを含む重賞3勝できました。
ダート適性は高かったようで(芝適性も高い)、もう少しいい番組選択をしたかったなあ。
ノンタファストが種牡馬となり、繁殖牝馬をどれにするかですが自由に選べる枠はなく
中距離まで走って欲しい願いから、「スターバレリーナ」を選択しました。名前は、ユリノエレガント。
しかし、これは失敗で芝〇ダ◎の適性の牝馬でした。距離も短距離向きと判明して悩みました。
スターホースは、ダート競争はあるものの芝の適性があったほうがレースは探しやすいのです。
結果、G3を2つ勝っただけで終わり、やっぱりつまらないゲームだと感じてしまいました。
ここまで、2千円の課金(メダル400枚)。思い入れが沸かなかったのでここで終了の考えもありました。
……
ここで、これが最後とふと3代目のための種牡馬を探したところ、
芝の中距離向きの競争実績のある「コスモバルク」に運命を託すことにしました。
日高の生産者になっているなあなんて思い(笑)。牝馬だったので、ユリノチャームと命名。
最初に、函館記念を選んだところ見事勝利。初戦勝ちは滅多にないので驚きました。
しかし、その後は着外に沈む4連敗。距離はOKだと思うのに全然走りません。
終わってしまったのか!?と思い、ダートも試してアンタレスSで、2着、平安Sで久々の勝利。
芝に路線を変えて、鳴尾記念でも勝利で2連勝。ここで、思い切ってG1の宝塚記念に出走しました。
4番人気で6倍台だった気がします。逃げ脚質だったので、駄目なら諦めると覚悟しました。
そしたら、直線で一気に突き放し逃げ切り勝ちできました。初、G1制覇です。
その日は、そこでログアウトし後日入厩して、再度宝塚記念に出走。
そしたら、またもや勝ちまして宝塚記念連覇となりました。これはゲームとはいえ感動しました。
コスモバルクの血でG1を2つも勝つなんて素晴らしすぎると…!
メダルも1500枚超えて、余裕ができました。通算3千円の課金(メダル600枚)でここまで遊べて満足ですよ。
引退前から、次につける種牡馬を探していました。サンデー系で中長距離走れるのがいいなあと。
すると、ステイゴールドがいました。種付けメダル枚数が少ないのは気になったが(評価低いのか!)、相性的には良さそうと。
そして、G1勝ちのユリノチャームにステイゴールドをつけて芝向きの中長距離馬が出ることを祈りました。
…
馬名は栗毛の牡馬だったので、ノンタゴールドと命名。今回は3歳馬デビューをして、デビュー戦にレパードSを選択しました。
ダートがいいのかを見ておきたいとも思い。結果、2着とこなせるぐらいはあるのかなあと。
なので、G3のままでシリウスSを使い初勝利しました。そして、菊花賞へ向かいました。
負けたら、ランクを落としてレースを使えばいいしと思ったところ、何と、勝利してしまいました。
ステイゴールド産駒でクラシック制覇とは驚きましたね。
余勢を駆って、有馬記念も勝利。ステイゴールドの良い面が引き継がれたようです。
後に、香港とドバイも挑戦しましたが、勝つことはできなかったもののよく走りました。
ノンタゴールドには、オリエンタルアートと掛け合わせました。
ドリームジャーニーやオルフェーヴルを生んでいる名牝です。
3歳初期から、デビューして走っています。この結果やその後は、次の記事に書こうと思います。
実は、今やっているスターホース3は今月末で稼働が終了します。
残りの期間も楽しんでいきたいですね!
ここまで長文を読んでいただき、どうもありがとうございます。