見出し画像

AIのマッサージチェアが教えくれたもの

こんにちは。はたけなかです。


仕事柄「触れる」ことが日常で
「触れる」ことは誰もが持っている
最強の治療だと思っています。


触れられると
"気持ちいい"とか
"安心する"
"ほっとする"など色んな感情が生まれると思います。


それを体現しているのが
赤ちゃんだと思うのですが
お母さんに抱かれると、
さっきまでギャン泣きの赤ちゃんが溶けるような寝顔でスヤスヤ寝たり。

犬とか猫とかも、撫でると気持ち良さそうな顔しますよね。

最近「触れる」って最強だなっと思ったできごとが


『AIのマッサージチェア』を利用した時。


AIのマッサージチェアを購入された方の話を聞き、勝手にライバル意識を持った私は

(これはどんなものか受けてみなければ!!)

と、近くの電気屋さんまで自転車を走らせ
買う気もないのにマッサージチェアの周りを物色。

すると、店員さんが
「使用されてみますか?」と声をかけてくださり(←これを狙ってた)

早速、AIのマッサージチェアを試しました。

まず始めに姿勢分析をしてくれ
そのあと、マッサージ開始。
従来の単調なものとは違い
凝りに応じて様々な手法でアプローチ。

さらに、ストレッチまであり。

お〜!!

っと、感心と感動と。

さらに、身体の情報を記憶、医療機関と繋いでくれたりと近未来な要素が詰まってました。

グレードがあがると
"語り"もあるだとか。
↑体験していないのでどんな感じか分かりませんが、考えもつかないような機能も搭載。

さすがAIと思った私。


ただ、
勝手にライバルと思っておりましたが実際に体験して思ったのは

鍼灸やあん摩、アロマトリートメントとは全く別のものだということ。

徹底的に違うのが、

「触れる」

人に触れられたときの安心感は人にしかできないんだなぁと、感じました。


AIのマッサージチェアを堪能し
店員さんからの販促をやんわり断り
電気屋さんを後にしました。←嫌な客ですみません。


「触れる」ことは
どんだけ技術が進化しても
誰もが持っている最強の治療だと。


ここまでお読みいただきありがとうございました😁


いいなと思ったら応援しよう!