大阪のおばちゃん
こんにちは。はたけなかです。
先日、図書館で思わず手にした
『大阪のおばちゃん学』
"大阪のおばちゃん"を取り上げて
大阪研究家の前垣和義さんが
分析、解説しまとめた本。
歴史的背景も交えて書いてあるので
めちゃくちゃ面白いです。
例えば、
大坂は江戸時代、唯一の商人の町であり
商売人は、結果責任を自分で取る。
日本人に多い
相手に合わせ責任を曖昧にする傾向とはちがい
「面白い、面白くない」
「得か、損か」
など自分の意見がはっきりしており
自己責任型であると。
『大阪のおばちゃん学』を読み進めていくと
"大阪のおばちゃん"の姿勢は
世界を変えるとも思ってしまいます。
今は、間近で目にするので、
その後ろ姿を見ながら身につけていこうかなと。
ここまでお読みくださりありがとうございました😁
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