JBC2022

JBCレディスクラシック

◎ショウナンナデシコ
〇ヴァレーデラルナ
▲テリオスベル
△グランブリッジ、サルサディオーネ

◎ショウナンナデシコ
前走57kgを背負って途中で捲りが入る厳しい展開。それでも大きく負けておらず、今回はペースを作ってくれるサルサディオーネがいるので走りやすいはず。
〇ヴァレーデラルナ
3歳牝馬で重賞初挑戦ながら、ここ3走の勝ち時計は優秀。前走も終始揉まれながらも勝ち切るいい内容だった。外枠がどうかもショウナンナデシコについていくポジションが取れれば逆転があってもいい。
▲テリオスベル
今回は陣営からの逃げ宣言。サルサディオーネとの兼ね合いがどうかもスタミナがある馬で、盛岡ということもあり前に行く馬なら侮れない。
△グランブリッジ
いきなり古馬重賞を勝つ強い競馬も、1800mに短縮でペースが流れる今回どこまでついていけるか疑問で抑えまで。
△サルサディオーネ
天敵のショウナンナデシコや逃げ宣言のテリオスベルがいる今回どこまで粘れるか。崩れないタイプで前残り決着になれば3着までならあるか。

プリティチャンスは門別や大井の広いコースから盛岡での適性が疑問、アナザーリリックは初ダート、重賞勝ち馬で鞍上も気になるけど来たら諦める。

JBCスプリント

◎ダンシングプリンス
〇レッドルゼル
▲キラットダイヤ
△リュウノユキナ

◎ダンシングプリンス
前走は最内枠から痛恨の出遅れでレースにならず。今回は偶数枠でスタートさえ決めれば。
〇レッドルゼル
実力的には1番のはず。ただ最内枠からどこまでさばいてこれるか。
▲キラットダイヤ
地元の地方馬もここ3戦はスプリント戦で1秒以上差をつけ時計も優秀。スタートで包まれなければここでもやれていい。
△リュウノユキナ
上位2頭を逆転するイメージは湧かないが1200m戦では13戦連続馬券を外しておらず、とにかく安定している。あまり人気してないのでここから3連複買ってもいいかもしれない。
△テイエムサウスダン
前走の1200mは遅めのペースで直線勝負になったことが有利に働いたか。頭数も増えペースが流れると疑問。

ヘリオス、イグナイター、ラプタスあたりも1200m戦のスピードの適性がどうか。

JBC2歳優駿

◎ベルピット
〇エコロアレス
▲オーマイグッドネス
△スギノプリンセス

この時期は経験の差で門別馬を中心に。中央で気になったエコロアレスを加えて。

JBCクラシック

◎カフジオクタゴン
〇フィールドセンス
▲メイショウハリオ
△テーオーケインズ

◎カフジオクタゴン
3歳ダート路線は強いと言われているがその中でもレパードSを評価、前走は最内からスムーズに動けないままだったけど今回はオーベルニュの後についてレースしやすいのではないか。
〇フィールドセンス
ここ2走は強い相手に勝っており地方に移ってからまだ底を見せてない。盛岡なら2000mまでこなせてもいい。
▲メイショウハリオ
実力的には間違いないが、中京とコースが似たところのある盛岡で、踏み遅れ届かない場面も。
△テーオーケインズ
ずっと強い勝ち方をしている時は内枠で帝王賞4着の時は外枠。今回も外に入ってしまい同じように逃げ馬の後ろ好位を取れずに終始外を回す展開になりそうなのが怖い。人気ほどの信頼はない。

穴から買うので3連系は広めに抑える。