パラレルワーカーとしての私
コロナの影響が顕著になってからというもの、友人やフォロワーの方からよく仕事について連絡がくるようになりました。
今日は、私がいまやっている仕事について話したいと思います😊
今、私は仕事を主に4つ持っていまして個人事業主として働いています。
所謂“パラレルワーカー”です✨
副業、ではなく“複”業をしています。
これを言うとそんなに掛け持ちしてるの大変だねとか、そんなに仕事しないと生活できないの?てニュアンスで心配されたりするんですが、
どういたしまして、ちょっと違います。笑笑
重要なのは複数の仕事をするだけじゃなく、複数のタイプの収入源を持つこと。
これがコロナによって、本当にしていてよかったなって実感していることです。
知識を行動に変えていたことによって、影響をもろに受けることなく、むしろ良い方向に向かえているからです✨
あの時行動していなかったら………考えるだけでも恐ろしいですね……
変遷を言うと、大学時代からシンガーソングライターとして音楽活動をしていて、そこで自営業の感覚は掴んでいきました。
元々実家も両家とも自営業でしたし、上京以前は同人活動もしたりしていたので、笑
じぶんで物を作ってブランディングして告知してイベントを企画したり、物やサービスを提供する。
そういった一連の流れをつくるのが昔から好きだったんです。
じぶんの発想やじぶんがつくった人との繋がりがマーケットを生み出していってる感触、
売り買いの場は、ありがとうを交わす場所だというのが幼い頃からの経験でで身に染みていました。
それまで無知だった私は、上京して音楽活動していた時は「音楽だけで食べていく」ことを目標にしていたんですが、ある時発想を変えました。
なんで音楽だけに拘るのか?むしろ好きなことは1つしかやっちゃいけないのか?
どうせ大人になったなら自由なら
好きなことを好きなだけしたい!!
我ながら子どもっぽい考えかもしれません。笑
でも我慢する必要なんてないと思ったんです。
洗脳といってもいいと思うのですが、我々日本人は変な常識に囚われていたりする。
就職しなきゃいけないとか、正社員のほうが良いとか大卒のほうが良いとか、資格は持っていたほうがいいとか、大企業に勤めてるのはすごいとか、大人は大変なんだとか、笑笑
東京に来て、いろんな人に出会って、それまで言われてきたこと、教育やテレビといったマスメディアで、はたまた漫画やドラマでさえも、いつの間にか教え込まれてきてしまった考え方やイメージ、「当たり前」の世界がまやかしだったことに気づきました。
そこからフリーランサーとして活動していた時が少し。
でも自営業だけのフリーランスはすぐに難しいことを悟りました。
そして、パラレルワーカーに切り替えて、今があります。
今、私は私として好きなことを、関わりたいことだけをするようにしています。
人生は短いですから、嫌なことを嫌々してる時間なんて勿体無い!
いまは仕事と趣味の境界線をあまり引いてません。
折角好きなことをするなら、仕事としてすること。
音楽もお酒もITも美容も、SNSやこういった書き物も、総て私のWorkだと思っています✨
歌うことを愛してた。
ライブ活動、音源づくりも好きだったけど、“歌うことしかできない人”にはなりたくなかった。
バリスタの仕事も好きだった。
コーヒーもお酒も大好きだけど、“バリスタだけの人生”は嫌だなって思った。
だから今があります。
一度きりの人生ですから、欲張りに生きましょうよ☺︎
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