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”にわか”は罪か、否か。
皆さん、「おはこんばんにちは」ナンセンス ゆうマンです。皆さん、暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?私は、昼夜逆転して日が昇っている時間は寝てばっかりいます。(ニートのごとし、、、)私は、夢を夢だと分かる「明晰夢」をよく見ます。皆さんはどんな夢を見ますか?コメントしてくれたら嬉しいです。因みに、今日見た夢は、ずーっと芝刈りをし続ける夢でした。(現実で芝刈りをしたことはありません、、、)
さて、今日は前回の続き、好きな音楽についてです。前回はUKロック編でしたが、本日はテクノミュージックとJ-POPについて書いていきます。つまらないと思った方は、コメント欄を荒らしてください。(率直な意見を聞きたいので、、、)
テクノミュージックで好きなのは「YMO」と「相対性理論」ですねぇ。YMOはとても有名ですので、わざわざ説明する必要はないですが、はっぴいえんどの細野晴臣、サディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏、そして教授こと坂本龍一の伝説のバンドです。(教授のメガネと髪型に憧れた17歳を思い出します、、、)何十年も前のバンドなのに、未だに新鮮味を感じます。いちばん有名なアルバム「Solid State Survivor」は何度も聞きました。(にわかですねぇ)一時期、ケータイの着信音を「Technopolis」にしてました。
次に「相対性理論」について書かせてください!私の一番好きなバンドです!他にあげた人達よりは、知名度は下がりますが、音楽は洗練されています。代表曲は「ラブずっきゅん」「気になるあの娘」などがありますが、他にもいい曲はたくさんあります。東京を題材にした「ミス・パラレルワールド」(東京に旅行に行った際に、池袋西口公園で座りながら、3回連続で聴きました)三角関係の恋模様を描いた「(恋は)百年戦争」など、独特の世界感に引き込みまくる曲ばかりです。(一時期、抜け出せなくなっていました、、、)
最後にJ-POP編です。たくさん好きな人はいますが、今回は特に好きな「ユーミン」と「サカナクション」について書こうと思います。
が、有名な方々なのでわざわざ私が書かなくとも、好きな人には「良さ」が伝わっていると思いますので、省略します。(なら、元々書くとか言わなければと後悔しても遅いですねぇ)
私は、様々なバンドが好きですが、どのバンドのライブにも行ったことはありません。私は、ライブの臨場感(悪く言えばむさ苦しさ)が苦手なので、家でBeatsのヘッドホンを通して聴いてます。また、CDも一枚も持っていません。YouTube Musicを契約しているので、そこで聴いています。つまり、私は「にわか」です。(今までも何度も書いてきましたが、、、)そのことでよく「にわかのくせに語るな」「CDをまず買え」などまるで「にわかは罪」のように扱われてきました。しかし、にわかは悪いことなのでしょうか。ネット上でも「にわかはコメントするな」「にわかが知った口きくな」などの誹謗中傷コメントが見受けられます。しかし、私は思います。「音楽の楽しみ方や映画の楽しみ方など、何かをどのように楽しむかは個人の自由だ」と。そして、「その楽しみ方を否定してはいけないのではないか」と。今の社会は、否定される機会が多い気がします。学校でも、友達関係でも、家族内でも、バイト先でも、、、「あなたのここが間違っている」「あなたのここはおかしい」もちろん、アドバイスを聞くことは大切ですが、私は私なのです。否定と建設的な意見は違います。「にわか」問題も、否定ばかりが多いように感じます。もしかしたら、私も気付かぬところで人を否定しているかもしれません。私は、人を否定できるほど”素晴らしい人間”ではありません。そして、そんな人は私一人だけではないはずです。
皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございます。スキやコメントお待ちしております!!!(自由な意見をお待ちしております。)
#YMO #相対性理論 #ユーミン #サカナクション #にわか #誹謗中傷