リモートワークのコミュニケーション不足は『ランチミーティング』で解決できるかも!?
タイトルと見て「あっ!」と思った方にぜひ読んでもらいたいnoteです。
コロナウィルスの影響で、社内のコミュニケーション不足に課題を抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回はタイトル通り、リモートワークでのコミュニケーション不足に課題を抱えている人に向けて。
「〇〇したら解決した!」など実際の企業例を取り上げながら紹介します!
コロナ前であれば、
・飲み会で部下との距離を縮める
・社内イベントで関係を深める
など様々な方法がありましたが、現在はかなり難しい状況です。
社内コミュニケーションが活性化すれば、チームづくりもうまくいき、アイディアも生まれやすくなります。
今回おすすめするのは、ランチミーティングの活用です。
まずランチミーティングのメリットから紹介します。
ランチミーティングのメリット
ランチミーティングのメリットを2つ紹介します。
業務時間内だから参加しやすい
業務時間外の飲み会は誘う側が誘いにくく、参加する側も気を遣ってしまうという問題があります。
新しいアイデアが生まれやすい
普段の会議では緊張感があり、気軽に発言しにくいという問題があります。
事例紹介
ランチミーティングを実際に活用し、うまくいっている事例を3社紹介します。
【事例1】A社 新入社員研修や内定者研修時の食事として
新入社員研修や内定者研修時の食事としての利用しています。
同期との繋がりを深くして欲しいといった人事部の施策。
集合研修がオンライン化することで休憩時間での会話等も減り希薄化していることが課題となっているため導入しました。
ポイント:会社生活を送る中で、同期の存在は支えになり時には良きライバルになることも多い。コミュニケーションの機会を企業側から作ることで同期との情報交換などの機会も増え良い関係構築が可能となる。
人事の目線でも内定辞退者の減少や、離職率低下などの効果も期待できる。
【事例2】B社 チームビルディングに活用
夜に行われる懇親会では業務時間外となりマネジメント層から社員を誘いづらいとの意見がありました。
そこで、業務時間内で参加しやすいランチタイムを使い部署ごと月に一度社内コミュニケーションを図る施策を開始しました。
休憩時間帯に開催されるため、仕事の話は基本的にせず、休日の過ごし方や趣味、子供についてなどプライベートな話題を推奨しました。またあえて役職者が入らないことで気軽に話せるチームを作りました。
日々の業務ではわからなかったお互いの意外な一面を知る機会を設けることで、社内のコミュニケーションの活性化につながっています。
ポイント:新入社員やリモートワーク中心になって入社した方、異動してきた方など、新しいメンバーの業務外の一面を発見する機会を設けることで、社内コミュニケーションの活性化に繋がっている。
【事例3】C社 食事をしながらリラックスMTG
ブレストで新たなアイデア出しを行ったり、様々な人に広く意見を求めたい会議の時に良く活用しています。
以前から食事をしながらリラックスして行うミーティングを実施していました。コロナ下でリモートワークに移行しても、ノンピを活用することでオンラインでも実現することができています。
同じ食事を楽しみながら実施することで会議自体の雰囲気も良くなり、生産性の高いミーティングを行うことができています。
ポイント:参加者が食事をしながらリラックスして会議ができるため、普段思いつかないようなアイディアや、今までなかったアイディアなどが生まれることが多い。
nonpi foodbox™ではランチミーティングでの食事の支援も積極的に行っています
もし、ランチミーティングを開きたいけど不安がある。
など少しでも困っていたら「無料相談会」を開催しているのでお気軽にご相談ください。
弊社の専任スタッフが全力でサポートいたします。
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