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4月からの新入社員に向けて今更ながらリモートワークのメリット・デメリットをまとめてみた(超・個人的感想)

今日が令和3年4月5日ということは、リモートワークを初めて1年近く経つのか・・・こんにちは。株式会社ノンピのチョコ光山です。
この記事では、この1年の経験から考えるリモートワークのメリット・デメリットをまとめてみました!

すでに色んなところで語られているテーマだとは思いますが、
人によってメリット・デメリットの感じ方が違うと思うので、一つのパターンとして読んで頂ければと思います。

4月から新たに社会人になる方たちがリモートワーク生活をより良く過ごせるよう、
このnoteが何かの助けになればうれしいです!SHOUT OUT TO 新入社員!!

コロナ禍での働き方の変化

ノンピでは、コロナ前は職種によって様々ではありますがトータルするとリモートで働くのはおそらく10%以下だったのではないかと思います。リモートワークするシチュエーションは出張先からオンラインで会議に参加したり、やむを得ず家を出られない時にオンライン参加したり、など限定的でした。

それが去年の3月頃からコロナの状況が深刻化するとともに働き方も変化していき、
現在ノンピではその人の職種に応じた様々な働き方があります。
nonpi foodbox™️を始めとしてフードを提供している会社なので、キッチンチームは調理のために出勤することが多いですし、デザイナーやエンジニアチームのメンバーはリモートワークで出来ることも多いと思います。(ただ100%リモート、という人はいないと思います)

僕はと言えば、この1年トータルすると半々くらいの比率だったかな?と思います。
机を買ってからリモートの快適さが10倍くらいになり、最近は8割くらいリモートです。笑

なので僕はリモートワークが好きな方ではありますが、できるだけフラットにメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

リモートワークのメリット

<1>通勤時間がなくなり、余暇時間が増える
企業に勤める人は今まで当然のように往復1時間から2時間、人によっては3時間近くかけて“毎日”会社に通勤していました。しかも満員電車だったりします。

その時間がなくなります。

これは吉報ですよね!
この浮いた時間で勉強をしたり、趣味の時間にしてもいいし、睡眠時間にしてもいいと思います(睡眠も重要な体調管理の一つです!)。

もし会社でリモートワークを導入しているなら、この余暇時間を有効活用したいですね!


<2>仕事の生産性が上がる?

以前に別の記事でも紹介しましたが、日本はG7の中で労働生産性が50年連続最下位だそうです。「ダラダラ残業」と「(無駄な)飲ミュニケーション」がその要因として挙げられていましたが、どちらも「周囲の人の影響」を受けて発生する現象だとされており、リモートワークが浸透することで労働生産性は上がっていくのではないかと予測します。
(本来は出社していても「ダラダラ残業」「(無駄な)飲ミュニケーション」がなくなることが一番ですが・・)

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画像引用:日本の労働生産性G7で最下位 : 日本生産性本部


<3>企業の因習が見直される(DXが推進される)

コロナが起きたことでビデオ会議ツールの浸透やハンコの廃止などDX(デジタルトランスフォーメーション)化が10年早まったと言われています。

これによって企業の「因習」と言われるようなハンコ文化はなくなっていき(ハンコ屋さんが心配・・)、打合せのために電車で移動したりもかなり減ったのではないでしょうか。
個人的には移動時間が圧倒的に減ったなと感じます。これ、冷静に考えたらすごい時間の節約になっていますよね。笑


<番外編>食事コントロールのすゝめ
リモートワークのデメリットとして「運動不足で太る」と言われますが、これについて僭越(せんえつ)ながら対処法をアドバイスしたいと思います!

僕はチョコ光山という名前の通り、チョコが好きで毎日食べています(特にチョコパイが好きです)。その上太りやすい体質で食事も基本、食べたいものを食べていますがリモートワークを始めてむしろ痩せました、、!(運動はほぼゼロです)

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家に常備している昔ながらのチョコパイ

理由を考えてみると、科学的根拠がない個人の話で恐縮ですが「食べる時間」がポイントだと思います。夕食を18時頃に食べれば寝るまでに消化が進み、太りずらくなります。
オフィスワークの日は夕食の時間が遅くなりがちなのですが、家で仕事していると食事の時間がコントロールしやすいことに気づいたのです!
(とはいえ、夕食に毎日大盛りラーメンを食べてたら太ると思います(笑)。 1日1500~2000Kcal以下を意識したいところです)

つまり!太るか太らないかは・・あなた次第です。笑


新社会人になりたての頃は、新生活やひとり暮らしで食生活が乱れてしまいがちです。
リモートワークをすることで「食事時間のコントロール」がしやすくなるというのは、僕的にはメリットだと思います!

※上記に上げたこれらのメリットは、前提として在宅で仕事するための環境が整っている場合の話です。作業できる机や椅子があることはとても重要ですし、インターネット環境も必要になります。その環境が整っていない場合はリモートワークはストレスフルなものになると思いますので、企業としてはそういった環境を整えることも福利厚生の大事な要素になってくると思います。

リモートワークのデメリット

<1>雑談が減り、クリエイティブな発想が生まれづらい?
オフィスにいると、雑談をしたり仕事の進捗確認をしたりする機会が多くあります。チャットで話しかけるのとは少しニュアンスが違うのですよね。この“少し”の差がなかなか侮れないのかなと思います。

アフターコロナを見据えてGoogleやApple、Amazonなどの企業がオフィスに戻ろうとしている動きは、クリエイティブな発想のために「いつでも気軽にコミュニケーションできる環境」が重要であることの示唆のようにも感じます。

ただ、これについてはまだリモートワークの歴史が浅く、断言するには早いと思っています。

<2>コミュニケーションがとりづらく、新入社員にとっては難しい環境?
新入社員からすると社会人になっていきなり家で一人で仕事する、というのは少々難しい状況かもしれません。周囲のサポートをたくさん受ける必要がありますし、先輩が仕事中にどんな行動をしているのか、会社の雰囲気を感じることも難しく、先輩からのフィードバックはチャットで来るので「気持ちやニュアンス」が伝わらず怒っているかのように見える文章が実はそうでもなかったり・・このあたりは対面コミュニケーションと文章コミュニケーションの違いはあると、僕自身も日々感じています。新入社員にとってはさらに難しい状況だと想像します。

以上のように、リモートワークのデメリットはコミュニケーションにまつわるものが思い浮かびます。先輩社員は今まで以上にコミュニケーションのとり方に気を配り、連絡を頻繁にしたり丁寧に伝えることを心がけたいですね!

一方で、こういったデメリットに対して解決策がないわけではありません。
色々な便利ツールを駆使して、メリットを活かし、デメリットをなくしていきたいですね!

リモートワークを充実させてくれる頼もしい便利ツールたち


・ビデオ会議ツール
Zoom、Microsoft Teams、Remo、Google Meetsなど様々な便利ツールがあります。
これらを使って「社内の会議」や「取引先との打合せ」、さらには「飲み会」や「ランチ」まで全てオンラインで可能になります。

さらに!
上記のようなビデオ会議ツールを「つけっぱなし」にして複数名で参加することで、まるでオフィスにいるかのように気軽に相談をしたり会話することもできます。

さらにさらに!
RemoやSpatial chatなどはオンライン上に「テーブル」や「席」がありますので、チームのメンバーがいるテーブルで本当にオフィスにいるかのように働くことができます。オンラインホワイトボードツールMiroを活用すれば、会議室でホワイトボードを使っているようなミーティングが可能です。

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画像引用元:PR TIMES リモート・イベントツールのRemo.coが日本語UIの提供開始
リモート・イベントツール「remo


・オンライン懇親会専用フード

これは弊社商品なのですが、nonpi foodbox™️というオンライン飲み会専用のフードデリバリーサービスがあります。
・全国のご自宅に美味しいお料理とドリンクが届く
・一括請求対応で精算の手間がない
・配送先住所の取りまとめ、配送手配などはノンピにお任せあれ!

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こういったフードサービスを使って「ランチ」や「飲み会」を通じた社内コミュニケーションが活性化されることを願っています。

どんな商品があるか?や、オンライン飲み会の様子はノンピのnote記事にたくさん載っていますので、ぜひご覧ください!!


<番外編>チョコ光山がオススメする!令和の新・三種の神器

・インターネット環境、机、イス
これは「令和の新・三種の神器」と言って過言ではないかもしれません。

インターネット環境はもはやほとんどのお家にあると思いますが、回線が弱かったりして仕事がはかどらない・・という話をよく聞きます。少し料金が高くても・・強い回線を選びたいですね!

そして!令和になってその価値を見直されているのが机とイスではないでしょうか。笑
僕も机とイスを買ったことで、それまでなんとなくやりずらいなーと思っていた在宅ワークが一気にはかどるようになりました。笑

この中でも特に、イスはこだわっていいと思います!
今使っているイスにクッション性が全くないため、一日が終わると(全く動いてないはずなのに)体がめちゃくちゃ疲れてる時があります。これはイスのせいなのかなと思ってます・・。違ったらごめんなさい(笑)

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新・三種の神器。イスはもっとクッション性のあるものがいい、、

ここまでお読み頂きありがとうございました。
リモートワークにもメリット・デメリットがありますが、良い面をしっかり見つめて悪い面はリカバリーできるような心がまえが大事と思います。そして座り心地のいいイスがあれば、あとはもう言うことありません!(オススメのイスがあればコメント欄に記載お願いします!笑)

これからもノンピのnoteをご愛読いただけますよう、よろしくお願い致します!!

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nowpiでは、3つの心がまえを大切に、ノンピ(nonpi)の今(now)を発信していきます!

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