料理の写真ってどうやって撮影されてるの?
はじめまして!インターン生の”yo-ko”です!🌞
インターン生となって間もない頃、
「商品掲載の様子を知るために撮影会に同行してみてください!」と言われ、連れられるがままに撮影会へついていきました。
商品掲載の撮影会と言われると、なんとなくキラキラしたイメージがあり、(モデルの撮影会みたいな感じ!?)、わくわく♬
今回は、ノンピの商品がどのようにして撮影され、掲載されているのかを見ていきましょーう!!
目次
撮影準備
撮影をしていたfoodboxの新商品
まとめ
撮影準備
現場に到着すると、すでに撮影は始まっていました。
撮影をしている傍らでお料理の準備をしている方がいたので、その方の様子を覗いてみると、とても丁寧にお皿に盛り付けたり、工夫を凝らした飾り付けをしていました。
煮物に入っている人参の角度を箸を使って微調整したり、お皿の位置をミリ単位で調整して配置したり。「ここまでこだわりを持って撮影をしているのかー!」と驚かされました。
商品の物撮り撮影の後は、備品などを用いたイメージ撮影が始まりました。
イメージづくりにはPR用としてプランの特徴や魅力を伝えることに加えて、『親しみやすさ』、『温かさ』を意識しているそうです。
お料理の周りにはたくさん飾り付けがされていますが、この点を意識して世界観を作り、人の温度も感じ取ってもらえるような写真を撮影しています♬
撮影をしていたfoodboxの新商品
今回はfoodbox新商品の2種類の撮影を行っていました!
1つ目は『神田明神下みやび 秋の味覚プラン』
和食がメインとなっているfoodboxです。
秋らしさを感じさせるお料理がたくさん入っており、どれも本格的な仕上がりでした✊
2つ目は『【米澤シェフ監修】エスニックプラン』
こちらはエスニック料理がメインのfoodboxです。
目でも楽しめるような、色とりどりなお料理が魅力的でした✨
まとめ
今回の撮影では、プロ意識を感じました。
お料理を写真用に誇張するのではなく、真実の姿で商品が最大限美味しそうに見えるような丁寧な盛り付け。飾り付けにも細やかなこだわり。
小さなことですが、とても重要なことだと実感しました。
そして何より、どれも美味しそうでした・・・。
これからホームページを見る際、写真に対する見方が変わりそうです^^;
ノンピの写真を見て「美味しそう〜!食べてみたい!」と思った方、
ぜひ一度注文をして食べてみてください^^