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社員同士のコミュニケーションを重要視し、“一体感を作る”オンライン懇親会を開催

nonpi foodbox™をご利用いただいた後「美味しかったです」「盛り上がりました」という嬉しいお声をいただくことが多く、ご利用を検討されている方にも是非このお声をお届けしたいと思い実際に利用された企業様にインタビューをさせていただきました。 今回インタビューさせていただいたのは、ルームクリップ株式会社さん。

幹事様:ルームクリップ株式会社 コーポレートDept. 足立 紗歩里さん
開催人数:65名(全メンバー対象)
会の趣旨:社内懇親会
ご注文プラン:スタンダードプラン(和)

今回、オンラインでの懇親会を実施するに至った背景をお聞かせください

足立さん:コロナによってリモートハイブリッド(リモート勤務とオフィス勤務の併用)の働き方になったという背景があります。弊社が10月が決算月であることから、期末にオンライン懇親会を設けようということになりました。業務活動を円滑に推進するための基盤として、チームを横断したコミュニケーションが大切だと考え、全社員がZOOMに集まってコミュニケーションを取る機会としてオンライン懇親会を企画しました。

これまでどのような社内イベントを実施されてましたか?

足立さん:元々社内向けイベントというのはいくつか実施してきました。例えば、ユーザーさん向けイベントの社内リハーサルという位置づけでイベントを開催したこともあります。そのイベントでは『おうち夏祭り』がテーマだったので、夏祭りに因んだ飲食物を各自が決められた予算内で準備する形式としました。〈何を買ったの〜〉という会話もあったり、花火の映像を皆で観たりとそれも楽しかったです。(『おうち夏祭り』リハーサルの様子はこちらからご覧いただけます)しかし今回は、何かメインのイベントがあるというものではなかったので、社員同士のコミュニケーションを重要視し、コミュニケーションを取る為に“一体感を作る”オンライン懇親会を開催したいと思いました。

nonpi foodbox™を知ったきっかけ、決め手になったポイントを教えてください

足立さん:「オンライン懇親会を盛り上げるための演出を探してます」と声を掛けたところ、社員から声があがりました。その社員はマンチーズケータリング(ノンピ運営ケータリングサービス)のメールマガジンで、nonpi foodbox™の紹介がありサービスを知っていたようです。
食事サービス自体はnonpi foodbox™を含めて3社候補があったのですが、今回は【全員が同じ条件=一体感】を重視していたので、皆が1人1台PCの前にいるという状況から揃えたかったです。なので個別配送できることや食事が同じであることは大きなポイントでした。また、その際の幹事負担が少ないことも大切で、nonpi foodbox™の利用を決めました。

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オンライン懇親会中はどのように楽しみましたか

足立さん:とにかく今回は一体感を重視しました。nonpi foodbox™の食事に加えて、オリジナルグラスも会社で用意しました。1時間半の懇親会は、皆で一斉にnonpi foodbox™を開けるところからスタートし、『せ〜の』の掛け声で開封、同じグラスで乾杯!と、全体で盛り上がりました。
その後、ZOOMのブレイクアウトルーム機能を利用して、30分✕2回で6人ずつで会話を楽しみました。間の10分休憩を使って幹事はブレイクアウトルームのチーム再構成、参加者はお茶漬けのレンジアップをしてました。
今回は業務時間内の開催でしたので、普段しゃべらない人同士でのコミュニケーションを取れるようにし、自己紹介・自分の所属チーム・業務(ミッション)については必ず一人ずつ話してもらうようにしました。それぞれが業務の時間を割いて参加しているので、このコミュニケーションが翌日以降に何かポジティブな影響を与えてほしいなと期待を込めました。

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外箱サイズ:W220✕D210✕H142

幹事として、nonpi foodbox™を利用した感想をお聞かせください

足立さん:幹事が個人情報を個別に取得せずにオーダーできる事は、今後クライアント向けイベントでも使う可能性ある中で嬉しい点でした。今回、トライアルも兼ねて利用しましたが、他の機会にも応用が出来そうだと感じました。フォームもわかりやすいですし、飲み物の組み合わせを個別で選べる等のカスタマイズが楽しかったです。また、箱がコンパクトなので冷蔵庫にも保管しやすい印象でした。
幹事としては、「みんなが本当に楽しんでくれるか」が一番の気がかりで不安な点なのですが、準備しながらも楽しんでもらえている状況を実感できました。

オンライン開催で苦労した点や、次回に向け改善するポイントはありますか

足立さん:ブレイクアウトルームでのコミュニケーションタイムで、ファシリテーションが上手な方がいる場合とそうでない時の盛り上がりに差が出てしまうことですね。俗人的なファシリテーションにも限界はありますので、何か簡単なゲームのような仕掛けがあれば、会話につまった時に助け舟にもなるなと思いました。nonpi foodbox™の新商品『オンライン忘年会プラン』にあるクッキーみたいなものが、まさにピッタリだなと感じました。

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オンライン忘年会プラン 2020時事ネタクイズクッキー

今後もオンラインでの懇親会を会社として実施していきますか

足立さん:これからもオンライン会議等のリモートワークでのコミュニケーションが続くので、半期に1,2回等節目で機会を設けたいなと思います。ちなみに、年末のPARTYでもnonpi foodbox™をリピート利用することになりました。

nonpi foodbox™に今後期待することはありますか

足立さん:サービスに関して本当に二重丸です…!
今後も頻度高く利用していくとなったら、メニューのバリエーションがもっとあると嬉しいな〜とは思います。同じ食事やサービス、新しい事を体感する仕掛けを求めていて、それがコミュニケーションに繋がると考えています。なので忘年会クッキーのQRコードの仕掛けを応用して、「コミュニケーションを取れるような簡単な質問が出てくる」というのも面白そうだなと感じました。
ノンピさんのブログを見て、ノンピ社員のみなさんが実体験している様子がすごく伝わってきてます。今後も参考にさせてもらいたいです。

▼参考ブログ
ノンピ社員約100名のオンライン飲み会を初体験した、新入社員の僕が感じたこと(2020.10.26)
【体験談】お絵かきやクイズなど会社の"オンライン忘年会"を盛り上げるゲーム3選(2020.10.29)

<ルームクリップ 社内アンケートより(原文)>
・おつまみとして食べやすいものが多くてよかったです。美味しい&量も十分
・同じものを食べているので会話のきっかけになりました。
・クオリティ高くてびっくりしましたー!
・自分で何も準備しなくてよかったので、業務からすぐに切り替えて参加できました!量もちょうどよかったです!
・飲み物選べたのはすごい!と思った。食べ物も凝ってておいしかったです。
・おいしかったです!あと、離れていてもみんなで同じものを食べているというのがおもしろくてよかったです。
・一つ一つが美味しかった!
・何も準備しなくても食べられる内容だったので、業務からすぐ切り替えて参加出来たのも良かった。
・飲み物をや受け取り時間、配送先等、カスタマイズ性が髙いのに、幹事の手間は最小限で助かった。

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今回ルームクリップさんが重要視された“一体感”のあるコミュニケーションは、社員の満足度向上にも繋がると思います。オンライン飲み会の新しい楽しみ方をノンピでも引き続き研究していきますので、またブログ等で共有させていただきます。 足立さん、今回はインタビューをお引き受けいただきまして誠にありがとうございました。


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ルームクリップ株式会社
日本最大級の住まいと暮らしのSNSメディア「RoomClip(ルームクリップ)」を企画・開発・運営。「日常の創造性を応援する」というミッションのもと、日常の暮らしのなかで長い時間を過ごす住生活において、 誰もが創造性を発揮し、誰もが住生活を自分の力でわくわくするものに変えられる世界を目指している。

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