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【開催報告】かみいけ・ゆる読書会vol.19-読書と月見

7月20日土曜の夜に、「かみいけ・ゆる読書会vol.19-読書と月見」を開催しました。

当日は、満月に近い月が見られる日だったため、みんなで読書会をしてから天体望遠鏡を使って月見をしようという企画です。

が、当日はなんとあいにくの雷雨に見舞われて、残念ながら月見をすることができず💦💦

読書会のみの開催となってしまいましたが、天体観測にちなんだ星空ツーリズムや星占いの本、ミステリーもの、ノンフィクション、絵本、マンガ、アートの解説本、著名な作家の全集、評論など幅広い本が集まりました。


当日紹介いただいた本の一部をご紹介します。

・殺し屋、やってます
→殺し屋が主人公だがライトな感じで読める小説

・日本の星空ツーリズム
→日本国内で天体観測が出来る施設が紹介されてる。星空をみるための旅のお供に。

・小川未明全集
→月や星空がテーマの小説が載っている。

・2023年の星占い
→作者が、とても前向きなことを書いてくれている星占いの本。読むと元気が出てくる。占いは元気を出すために使いたい。

・あおい玉 あかい玉 しろい玉
→昔読んだことがある日本のお伽話。鬼ババが怖い。

・ぼくたちにもうモノは必要ない
→ミニマリスト  に憧れて読んだ。この本に書いてあることを少しでも実践したい。

・しないことリスト
→同じくミニマリスト  系の本。やることより、しないことを決めると人生生きやすくなるかも。


・氷の城壁
→青春学園ものの面白い漫画。登場人物達の表と裏の顔の違いや葛藤などの心理描写が丁寧に描かれている。

・アートの入り口
→ヨーロッパ絵画に限らず、ロックンロールなどの音楽の解説もあり、アートを横断的に学べる。

以上、その他にも、たくさん本に関わるお話が出来て楽しかったです。

あいにくの雨により、月見は出来ませんでしたが、また折を見て開催したいと思います。

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