【開催報告】かみいけ・ゆる読書会vol.24ー「2024推し本と読書」
本日12月7日に、上池袋くすのき荘にて、かみいけ・ゆる読書会を開催しました。
今回は、「2024推し本と読書」をテーマに、参加者同士で、2024年に読んだおススメ本を紹介し合いました。
今回も参加者の皆様からたくさんの本をご紹介いただきまして、紹介された本は、いずれも面白そうで興味をひくものばかりでした。
紹介された本の一部について、タイトルと著者をご紹介します。
・店長がバカすぎて(早川和真)
・銀河の図書室(名取佐和子)
・色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年(村上春樹)
・もうひとつの街(ミハル・アイヴァス)
・バイバイブラックバード(伊坂幸太郎)
・幸せになる100通りの方法(萩原浩)
・82年生まれ、キム・ジョン(チョ・ナムジュ)
・深夜特急(沢木耕太郎)
・私とは何か(平野啓一郎)
・野生のしっそう(猪瀬浩平)
・「まちライブラリー」の研究(磯井純充)
・流浪の月(凪良ゆう)
・方舟(夕木春央)
・藤子・F・不二雄短編集(藤子・F・不二雄)
・海が走るエンドロール(たらちねジョン)
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)
・チョンキンマンションのボスは知っている(小川さやか)
・「むなしさ」の味わい方(きたやまおさむ)
・娘が母を殺すには(三宅香帆)
・自壊する帝国(佐藤優)
・会社員の哲学(柿内正午)
・夜明けのすべて(瀬尾まいこ)
などなど、ここにも書ききれないくらいたくさんの本を参加者からご紹介いただきました。
参加者からは、ご自身の一年のライフイベントとともに本をご紹介してくださったり、別の読書会で出された課題本を紹介してくださったり、今年読んだご自身のベスト本を紹介してくださったりして、大いに盛り上がりました。
今年一年について、読んだ本をもとに振り返ることで、一年の棚卸しができたような気がします。
また、来年も楽しく読書会をやっていければと思いますので、引き続きよろしくお願いします。