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在宅勤務 一日目〜新型コロナウイルス感染対策〜

新型コロナウイルスの影響で時差出勤や在宅勤務が増えてきている。

世界の在宅勤務の割合は2022年には約40%にもなると予想されている。在宅勤務者の離職率はオフィスワーカーの半分にとどまっているということは、それだけ満足度が高いからだろう。

私自身も本日から在宅勤務させていただいていただくことになったんやけど、今日一日在宅勤務してみて思ったこと。

メリット

●まずはコロナウイルス感染の不安が減少

私自身がもし感染したら周りに迷惑がかかることを一番不安に思っている。今のSNSの拡散力は恐怖でしかない。

●通勤時間を有効に使える→満員バスがかなりのストレスになっていたと気づく。そりゃそうだ、コロナが流行っていなくてもまったく見知らぬ人と接近することは不快でしかない。

●お昼休憩のお弁当のチンを待たなくて良い

笑 うちの会社は女性が多くお昼時はお弁当を温めるレンジ待ちの長蛇

●退勤後すぐに夕食の準備ができ、その分空いた夜の時間を有効に使えた

●メイクやコーディネートが楽→というか手抜きできる

メイクやコーディネイトを手抜きすることははたして良いことかは謎 笑

デメリット

●直接顔を見てコミュニケーションを取れないので伝わっているか不安

●やっぱオフィスのデスクと椅子はすばらしい

今日一日リビングのテーブルでパソコン作業をしたのだが首がおかしい。 笑

●在宅勤務は一日の歩数が激変する

今日ほんと歩いてない。これ続くとやばい。

●在宅勤務に向いている仕事と向いてない仕事があると思った

●冷暖房費や光熱費がかかる→企業側としてはメリット

以上が今日一日在宅勤務してみて感じたこと

将来、在宅勤務が増えていく上で、今回の急遽在宅勤務で改善点などが見えてきたのは良かったことだと思うし、ちゃんと導入できれば企業側もメリットがたくさんあるのではないだろうか。

しかしずっと在宅勤務だと、誰とも会わずに誰とも話もしないまま一日が過ぎることが多いだろうし、オフィスで笑ってランチをする、そんな楽しみもなくなるのだろう。あの長蛇のお弁当のレンジ待ちも、日頃あまり関わりのない方たちとおしゃべりができる楽しい時間なのかもしれない。

在宅勤務、向いてる仕事と向いてない仕事もあるが、向いてる人と向いてない人もあると思った。







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