プリント生地出来ました。
遂に完成したプリント生地、早速トートバッグを作ります。
ずっと暖めていたバケツ型のトートバッグ、実は、東京、荒川区の「繊維の街」日暮里にある帆布専門のおしゃれな工房、茂木商工さんのFACTORY BRAND、「BLUE SWARROW」とコラボさせて頂きました。たっぷり入って便利なのに、どこか可愛いトートバッグです。
茂木商工さんのアーチ型の屋根と円形の窓が、曲線のバケツ型のトートバッグと重なって見えるのは気のせいでしょうか。バケツの円柱型シルエットはカジュアルアイテムのトートーバッグを少し上品にしてくれるデザインです。
そして次に思ったのは、同じプリントのバッグでも少しニュアンスを変えてみたい、、、
そこでバッグのハンドルの色を「ブラック」と「ブラウン」の2色にする事にしました。
そしてハンドルの色に合わせて内側の帆布の色も変えてしまおうと、「ブラック」のハンドルのは「ブラック」の帆布を、「ブラウン」のハンドルには「生成」の帆布を、それが ↓ です。
同じプリント、同じデザインでも、ハンドルと内側の帆布の色を変えるだけで随分イメージが変わりますね。
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実はこのハンドルも、色だけではなく、拘りました、、つづく、、。