新婚旅行#3 〜小豆島②
こんばんは。今日も1日お疲れ様でした。
先日の三連休、私はここ最近の中では割と充実した休みにできたような気がしています。（「何もできなかった」よりも、ほんの少しでも「できたこと」を褒めていきたいです。）
さて、今回の記事も、新婚旅行の振り返りの続きです。お付き合いいただけると嬉しいです。
前回の内容はこちらをご覧ください。
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Day 2
迎えた２日目。
2023.11.21.火曜日 新婚旅行2日目。
出発の日も朝が早かったのですが、この日も朝が早いです😂
この日の旅程はこんな感じでした。
2日目の旅程
START:ベイリゾートホテル小豆島
ホテルお送り便で移動🚌
↓
目的地①エンジェルロード
バスで移動🚌
↓
目的地②道の駅オリーブ公園
バスで移動🚌
↓
フェリーで高松港へ⛴
GOAL:高松のホテルにチェックイン
目的地１つ目の「エンジェルロード」は干潮の時に渡れる道で、この日の渡れる時間は8:16~14:16。
①②逆に行っても渡れそうな時間だったのですが、ギリギリになって焦るのもなと思ってこの順番で行くことにしました。
7:00 ホテルで朝食バイキング。
8:15 チェックアウト
事前決済していましたが、別途入湯税をお支払い（確か500円）。そのかわりに…？だったのか、「小豆島せんべい」をいただきました。
こちらは後日家に帰ってから食べたのですが、あまじょっぱい醤油味でとっても美味しかったです。また食べたい😊
📍目的地①：エンジェルロード
8:30のホテルのお送り便に乗って、9:00にエンジェルロード前に到着しました。
旅行前の下調べ中に、荷物を預けられるかどうかがどうしても気になっていたのですが、（ネットで調べても預けられた/られないの情報があり😂最悪キャリーを引いて渡ろうと思っていた。）私たちの泊まった「ベイリゾートホテル小豆島」とエンジェルロード目の前の「小豆島国際ホテル」が同系列ホテルということで、バスを降りた時にご好意で預けることができました。（確かホテルチェックアウト時に聞いたんだっけか😂忘れてしまいました…）
新婚旅行っぽいスポットかなと思って予定に織り込んだエンジェルロード。（恋人の聖地だそうですが…笑。）手を繋いで、途中写真を撮りながらのんびり渡り切りました。旦那は何も気にしていないだろうけど…いつまでも仲良くいたいです😊
渡った道を戻り、展望台に登ってエンジェルロードを見下ろしました。1組の外国人観光客の方が写真を撮っていたので順番を待って記念撮影。
エンジェルロードに着いてからの所要時間は30-40分ほどでした。
預けた荷物を回収して、時刻は10:00少し前。
次の目的地へのバスまで時間があったので近くを散策。スムージーのお店を発見し、朝のオープンと同時にお邪魔しました。
中がギャラリーになっており、小豆島にゆかりのあるアーティストさんの作品が飾られていました。
📍目的地②：道の駅小豆島オリーブ公園
本日２つ目の目的地、道の駅小豆島オリーブ公園へ。
国際ホテル（エンジェルロード前）のバス停から小豆島オリーブバスに乗ります。
振り返っていて思い出したのですが、バスを乗り間違えた気がする。
事前に調べていた時に、バスの方面も色々あるから気をつけなくちゃと思っていたのに、なぜ予定と違うバスに乗ってしまうのか…。
慌てて次の停車駅で降りて、正しい行き先のバスに乗り換えられたので事なきを得ました😂
10:50頃 無事に道の駅小豆島オリーブ公園に到着しました。
ギリシャ風車など、異国の雰囲気？が味わえる場所です。
ここでも荷物を預けられるか問題。 コインロッカーがないのですが、バスを降りてすぐの「オリーブ記念館」で無料で預けさせてもらえました。(一回港に預けに行く…？とかホテルから次のホテルに配送できないか…？とか考え尽くし、結局最悪持ち歩こうとしていたのですが…取り越し苦労でした🥺)
オリーブ記念館に入ると、荒井良二さんの作品が飾ってありました。
母へのお土産に「オリーブ母さん」というタイトルの作品、自分達用にはオリーブの収穫祭で踊っているイラストのポストカードを買いました。とても気に入っています。
ホウキを借りれるという情報を事前に得ていたので、ホウキを借りて、園内を散策しました。
横でホウキを持って旦那に写真を撮ってもらいました。
いざ風車の方へ。
青空とオリーブ畑と海とギリシャ風車。
ウェディングの前撮りをしている方もいらっしゃいました。きっと素敵な写真になっただろうな
せっかくホウキも手に入れたことなので、私立っての希望で、飛んでる風の写真を撮ることに。
納得のいく写真を撮るため、場所やら箒の持ち方やら跳び方やらを試行錯誤。付き合ってくれた旦那に感謝…
沢山ジャンプして体力を使ったので休憩。
オリーブオイルがけのオリーブソフトクリーム。
満足したところで、土庄港行きのバスを待ちます。お昼ご飯はとらずに、滞在時間は10:50~12:30の1時間40分ほどでした。
オリーブ公園には他にも、映画魔女の宅急便のロケセットだという「雑貨屋コリコ」。ハートのオリーブの葉を探して栞にしてもらう。ポストカードにメッセージを書いてオリーブ色のポストに投函する。など、まだまだ満喫できそうでした。
オリーブの木などが織りなす色彩が美しかったです。
バスに揺られ30分ほどで土庄港へ。
13:55発のフェリーに余裕を持って到着。港に着いたらフェリーのチケットを買って、高松港へ帰りました。
小豆島、周りきれていない場所が沢山あると思うので、また訪れたいです。四国の島制覇したい…😳
国内旅行の良いところは、思い出の地にまた来るのが、海外と比べたら容易いことだと思います。
15:00頃 早めのホテルチェックイン
この日のホテルは「JRホテルクレメント高松」。ちょっと良いお部屋を予約しました。街と港が一望でき、お部屋も広くて過ごしやすかったです。
骨付鳥を探し求めて
ホテルで少しゆっくりしてから、夕飯の場所を探すために高松駅〜商店街の方まで練り歩きました。骨付鳥を食べたくて探し回っていたのですが、商店街の方まで行ったら人気っぽいお店は並んでいたので諦め、途中でいくつか目星が付けられた居酒屋さんの中で、気になった野菜巻き串のお店に入ることにしました。
野菜巻き串ってあまり聞いたことがなかったのですが、メジャーなんでしょうか…？美味しいものを見つけられて幸せでした。関東戻ってもまた食べよう。
骨付鳥が諦めきれず、すぐお向かいの２軒目へ。
が食べられて満足と思っていたら、どうやら旦那のイメージしていたものと違ったらしく…。（こちらで頂いたのはパリパリジューシーの揚げ骨付鳥でした。）でもどれも優しい味と見た目の家庭的なお料理で美味しかったです😊
先ほど練り歩いた時間はまだ明るい時間帯で暖簾が出ていなかったからなのか、ホテルまでの道で骨付鳥の居酒屋さんが目に止まる…😂 骨付鳥への思いを残し、コンビニでデザートを買ってホテルに帰りました。
（旅行帰りの話になるのですが、空港できちんと骨付鳥をお土産に買って帰りました。親鳥と雛鳥、どっちも美味しくいただきました🙏🐓）
次回予告
3日目はいよいよ大本命の直島に向かいます。予定している場所を周りきれるか少しドキドキしながら、眠りにつきました。
今回もここまでお読みくださりありがとうございました。
次回へ続く…。
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