新婚旅行#6 〜日帰り直島③
前回↓の続きです。
新婚旅行記というよりも、アート鑑賞記録になってきてしまった…笑
次に夫婦2人で旅行に行くときは、温泉に浸かりに行くだけとか、ただただ2人でのんびり過ごしに行きたいです。
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2023年11月22日(水)
新婚旅行3日目の午後 直島
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地中美術館
恐らく13時頃…?に地中美術館に到着しました。
(地中美術館は事前予約制のため、私たちは前日の夕方に、翌日の14:00の回のチケットを取りました。キャンセルは1時間前までに可能なようです。)
予約の14:00よりかなり早めに着いたので、チケットセンター(屋内)のベンチで座って待ちました。
10分前くらいに列形成がされ、美術館入り口へと案内されます。
途中に噂?のモネの池がありました。
いよいよ建物の中へ。
館内受付の手前までは撮影OKですが、中は撮影禁止になっています。
🖼 〜美術館内へ〜
地中美術館は、大きく4つのエリアに作品が展示されています。
作品がさほど多くないため、一つ一つの作品をじっくり堪能することができました。(美術館って入るとたくさん作品があって、一つ一つをじっくりみているとかなり疲れてしまうので、私はこのくらいのボリューム感がちょうど良く感じました。)
私は特にモネの展示エリアが好きでした。
スリッパに履き替えて展示室に入ると、白い空間に、モネの絵が飾られています。
モネの絵のポストカードを買わなかったことをちょっとだけ後悔…それだけ惹かれたんだな…と思いました😂
美術館の中を一通り見て回ったところで、まだ見ていない作品があることに気がつきました。
そういえば美術館の入り口で、スタッフの方にパンフレットの表紙にある作品(アーティスト/ウォルター・デ・マリア氏による、空間作品です。)の展示場所を聞いているおじさまがいましたが、私たちも見てないな、となりました。ちょっと見落としがちな場所にあるのかも。
今度こそ全ての作品を鑑賞できたので、カフェで休憩でもしたいなと思っていたのですが、人もいましたので美術館を後にすることにしました。時刻は14:40頃。中に入ってからの所要時間は40分ほどでした。(思っていたより短かいな笑)
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地中美術館の情報はこちらを参照ください。
上から見ると幾何図形で面白い😳
宮浦港へと歩く🚶
予定していた場所を全て周り終えたので、あとは帰りのフェリーの出発時刻、17:00までに、宮浦港を目指して、海を眺めながら歩きます。まだ15時前なのでだいぶ余裕です。
15:00過ぎに宮浦港に到着。
地中美術館を出てからは歩いて30分ほどでした。
次のフェリーは17:00なので、まだあと2時間近くあります。(だいぶ長い笑)
忘れないうちにコインロッカーから荷物を取り出して、待ってる間にアイス。あと、骨付鳥スティックなるものも食べました。
1日お世話になった直島に別れを告げてフェリーに乗船しました。
甲板に出ると、夕焼けと夜の間の、日没の時間帯でした。
高松港へ⛴
18:00 高松港に到着。
フェリーを降りて少し出た場所でタクシーに乗り、この日のホテルへ向かいます。
(ホテルの送迎バスもあったのですが、ちょうど良い時間の便がなく、タクシー移動にすることにしました。)
辺りはもうすっかり暗くなっていました。
18:20 ホテルチェックイン
この日のお宿は「夕凪の湯HOTEL 花樹海」です。ちょっと奮発していいお部屋に泊まりました。
19:30 夕食
楽しみにしていたオリーブ牛のすき焼きコース。🐂🫒✨苦しくてもう食べれないほどお腹いっぱいになれました😊
苦しいほどお腹いっぱいでしたが、夜食のお稲荷さんをいただき、部屋に戻りました。
さすがにその日中には食べられず、翌朝食べました。美味しかった☺️
夜はそれから温泉にゆっくり浸かって癒されました。流石にすぐに温泉に行くには苦しいほどお腹いっぱい(何度も言う笑)だったので、しばらくベッドでゴロゴロしてから行きました。
次回予告
3日目の直島観光は3回の投稿に渡る大作になってしまいました^^;
次回はとうとう最終日。新婚旅行記シリーズも最後になります。ほぼ帰るだけなのであまり書けることがないかもしれないのですが…。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。ではまた。
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