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昭和から今でもデザインが変わりません :金鳥どんと

どんとは、誕生して40年。
どんなに技術が進化しても、使い捨てカイロはまだまだ私たちの生活の中では必要なアイテムですね。

金鳥 使い捨てカイロ どんと

どんとは、1980年(昭和55年)より金鳥から販売されている使い捨てカイロで、発売から40年の歴史があります。


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昭和から現代も変わらない焚火を囲った昭和の子供たち。
今でもこのイラストを製品として引き継いでくれているところが嬉しいです。

どんとと言えば、桂文珍西川のりおのCMで商品知名度を一気に上げました。

舞台は縄文時代。
雪降る凍える屋外で、

ちゃぷいちゃぷい どんと ぽちい

ちゃぷいちゃぷい どんと ぽちい

と呟く縄文人(笑)

昭和のCMの中でも印象の残るもので、冬場はCMを見た子供たちが、寒くなると

ちゃぷいちゃぷい どんと ぽちい

と真似していたものでした。

昭和から平成、令和へ
寒い季節はまだまだお世話になります!
金鳥 どんとのご紹介でした。


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