子供のころは、よく食べた水あめ
子供の頃よく食べていたけれども、大人になったら食べなくなったもの。
そんな食べ物やお菓子ってありますよね。
水あめもそんな中の一つです。
子供のころのこと。
台所の戸棚を開るたびに、瓶に入った水あめが目に入ってきました。
透明の飴が、文房具のノリを思い出して結構気になる存在。
割りばしで水あめをとって、ぐるぐる回して練る練るねるね。
この単純な動きが子供にとってはなぜか面白く、ず~っとぐるぐるしていた記憶があります。
駄菓子屋さんや紙芝居屋さんで売られていたこちら
たこせんべいの間に水あめをはさんだ超~シンプルなお菓子ですが、これがなぜかとびきり美味しい!
甘じょっぱいと言うヤツです。
今思い返すと最高の組み合わせ。
大人になって随分経ちましたが、久々に瓶の水あめを買って、割りばしでぐるぐるして、たこせんべいに挟んで食べよ。
もちろん料理にも使えるから、水あめの瓶は結構、優秀だったりしますね。