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\\エージェントなし!イギリス大学受験🇬🇧//

こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

今回は私のイギリス大学出願の流れを詳しく載せていきたいと思います。

出願方法

イギリスの大学への出願方法は、
前回の note で少し紹介した通りです。

また、foundation course からの入学については、
こちらの投稿でまとめています。


イギリス大学出願の流れ(私の場合)

私のイギリス大学出願は、腕試し的だったため、
参考程度にご覧ください。

2022年11月中旬 

友達が🇬🇧の大学出願準備しているのを側で見ていて
自分も出願してみようかな〜と思い始める。

2022年12月初め

Personal Statement を書き始める。。
→12月22日の最終登校日までに
ネイティブの先生に添削してもらうため
急いで書き始めました。

イギリスの大学を調べ始める
→自分はどこの大学を受験できるのか。
各大学のホームページから確認

こんな感じでスプレッドシートにまとめていました!

2022年12月中旬

担任の先生に Reference (推薦書)を書いてもらうのをお願いする。
→だいぶギリギリで、その後のお正月休み明けにも
先生とメールでやりとりをしました。

2023年1月10〜13日頃

UCASへの出願完了😘

2023年1月30日
University of Leicester から offer mail 🌸

2023年2月17日
University of Sheffield から offer mail 🌸

2023年2月24日
University of Southampton から offer mail 🌸

2023年3月8日
University of Kent から offer mail 🌸

2023年3月18日
SOAS University of London から offer mail 🌸

以上が、私の爆速イギリス出願でした〜!

実際に出願してから、
最後の大学の offer mail が来るまで2ヶ月程度かかり

毎日 mail や UCAS を確認していました😅


注意点

1. 追加書類を要請してくる大学がある

私の場合はケント大学の手続きが少し面倒くさかったです。

まず1月31日に「 further information ください〜」というメールが来ました。

IB のスコアでイギリスの大学に出願する場合は、
5校全て個別に IB のスコアを送る必要はなく
UCAS に IB スコアを送るだけで基本的に済みます。

ですが、
なぜかケント大学は大学に直接 IB のスコアを送れ!
ということだったので、
追加で $17 USD を払いました😅

次に 2月17日に「IBの資格証明するものください〜」というメールが来ました。

(内心)
いや、もうIBOから直接私の公式スコア送ってるやん!
と思いました、、ハハ

DPの正式な資格証明書が学校に届くのが3月末で間に合わないので、
とりあえず資格見込み証明書を pdf で送りました。

それでとりあえず良かったらしいので一安心しました😮‍💨

このように、追加で書類提出を求めてくる大学もあるので、

「UCASのフォーム送信で全て完了!!!」

とは思わずに、大学からの連絡を注意深く見るようにしてください。

2. Personal Statement で書く内容と DPの公式スコア

私の場合、予測スコアと今までの課外活動的に文系だったので、
Personal Statement は国際関係学と自分について書きました。

ですが!!!

本番の試験結果を見ると、
理系科目の方がスコアが良く、
自分が国際関係学で目指していた大学よりも
上位の大学の出願条件を満たしていることに気づきました。。

予測スコアでは、
レベル高めの大学の出願条件を満たしていませんでしたが、

本番のスコアでは、
レベル高めの大学の出願条件を理系科目なら満たしていたのです!!

例えば、

サウサンプトン大学
International Relations 出願条件:
HL科目合計16点以上、スコア合計32点以上

サウサンプトンの出願条件は予測スコアで満たしていました。

マンチェスター大学
Environmental Science 出願条件:
HL科目の内訳6,5,5以上、スコア合計34点以上

私は、予測スコアでHL科目で6ついた科目がなかったのですが、
本試験でHL科目で6ついた科目が2つあり、
マンチェスター大学の出願条件を満たせることになったのです!!

ですが、ですが、、、、、

すでに Personal Statement は International Relations で
書いてしまっていたので、

IBのスコアがわかった1月3日から書き直しても、
冬休みなので学校に行ってネイティブの先生に添削してもらうのは
できない状況でした😢

そのため、そのまま Internaitonal Relations で出願条件を満たしている大学に出願しました。

もっと早く、
自分の本試験の結果が予測スコアより良いことを知っていれば、
もう少しレベルの高い大学に出願できたかも??

一個ぐらいチャレンジ校を受験してみても良かったかも?

と、少し後悔しています😣

3. DPのスコアを大学に送る料金

12月中にDPC(DPコーディネーター)に
出願する海外大学を伝えれば、
その大学にDPスコアを送付するお金が免除されるシステムがあります。

一個の大学につき$ 17 USD (約2300円)かかるので、
嬉しいシステムですよね!

ですが、私はそれを伝えそびれてしまったため、
UCAS、ケント大学、メルボルン大学に自腹でDPスコアの送付料金を払いました。

無料にできるところは、無料の恩恵を受けましょう!!

おまけエピソード

1. 出願時期はまさかの〇〇中…!?

なんと、インフルエンザA型に罹っている期間にUCASで出願しました(笑)

インフルで自分の部屋に閉じこもっていて、
とても暇だったので、もう出願しちゃえ〜という勢いで出願しました🤫

2. Personal Statement を書き直した回数

まさかの2回です。

本当に自分は、
イギリスの大学に進学するつもりで受験したわけではないので、

English B のイギリス出身の先生に2回添削してもらって終わりました。

なので、私は Personal Statement のおかげでは絶対 offer もらっていないと思います(笑)

まとめ

友達がエージェントを使っていたおかげで、
その子から出願方法を色々と聞くことができました。

ですが、
UCASの出願ステップはとても分かりやすく、
準備するエッセイの量やフォームの入力も
アメリカの大学に比べると少なく、

圧倒的にイギリスの大学への出願は楽でした。

学校側のサポートもあり、
エージェントを使わなくとも
推薦状や、Personal Statement を書くことができたので
学校の受け入れ姿勢によるかもしれません。。。

今回私が述べた3つの注意点が皆さんのお役に立てればと思います🥺🤍

最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜!

次回:DPの授業の雰囲気について


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