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細かい部品は外すと何者かわからなくなる話

1.本来の遊び方ではないことをやり始める。
例えば、サムネイルのように立体四目並べの台座から球体を入れる棒を取り始めるとか。

2.時は流れて、短い棒だけが唐突に何かの拍子で出てくる。
例えば、大掃除している中でポツンと出てくる。

3.この短い棒は何の奴?という会話が始まる。

4.分からないかも。とみんなが答える。

5.うん、捨てちゃおう。となる。

6.時は流れて、棒が抜かれた台座が発掘される。
久しぶりに遊んでみたいな〜〜〜〜〜〜って、あの短い棒コレのやつか。

1歳女児が台座から棒を抜き差しして遊んでいるサムネイルの立体四目並べについては、おそらくこの未来が見えました。

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