ノノカ、エリックゼミに悔いなし
「テクノロジー業界志向の女子を増やすためには」
私たち3期生は5月からこの事象をどう課題として捉え、その課題の解決策を考えてきました。
7月の構想発表、エリック先生のSomething newは?という質問にゼミ生全員が打ちひしがれたと思います。しかしこれをきっかけに全てをゼロにして一から考える勇気と覚悟を決めることができたのです。
どうにかしてエリック先生、大久保様のことをあっと言わせたい。
その一心で、1月の最終発表まで駆け抜けました。
途中、グループ内が険悪になってしまったり、ディベートのように二手に分かれ議論が白熱したのも、チームメンバー全員が本気になれた証であると思います。
何気ない日常の中からもWiTの施策に活かせるヒントはないかとアンテナを貼っていくうちに、全てがWiTに繋がって見える。
最終発表が終わった今でさえ「これ、施策に活かせそう!」と無意識のうちに考えてしまう、WiTが生活の一部です。
ずっと先に感じていた最終発表も大学生活の終わりを告げるとともにやってきます。
各グループ大学4年のゼミ最後の超大作として、最後に全員が揃って発表できたことはこれ以上ない幸せでした。
また他のグループも自分たちと同じ思いで取り組んできたからこそ、発表を聞いて疑問に感じたことは質問することでクリアにする。
ただ一生懸命になるばかり、いつもは自己主張をあまりしない私が質問女王と言われてしまうほど質問しすぎてしまいました。反省しています。
しかし質問することこそ、他の班に真剣に向き合う礼儀だと思います。
また私たちは最終発表を持って施策は終わりではなく、
時代の変化と共に施策も進化していかなければいけないと考えています。
このような貴重な機会をくださったエリック先生。
大変お忙しい中、私たちチームA班に最後まで寄り添ってくださった
大久保様、出崎様。全てのWiT関係者様に感謝の気持ちでいっぱいです。
私はこれまでの経験を大学4年生の本気でやり切った思い出として終わらせるのではなく、これからコンサルタントとして活躍していくことで恩返しをしていきたいと思います。
エリックゼミで思い残すことはない。
これにて完。