思い
若い時 20代まもない頃
作家、エッセイストの落合恵子さんの本をよく読んでいた
バブルの真っ最中であれもこれも叶っていた頃
どこか大人な感じの雰囲気とラフな文体と小説の中身とか、エッセイに強い憧れがあったと思う📙
今たまに落合恵子さんの本を開くと
昔ほど勢いづく気持ちは起きてこないけれど
落ち着いた本の内容には自然と読み進んでいくことが多い
若い頃の読書にしても
まだまだ勿論定まらなくて
それでも色んなジャンルを読みあさって
楽しんで、
その世界に浸って過ごす時間が📕すきだった
積み重ねて 積み重ねて
どんな時にも本があって
文字に親しんで 学び過ごす
肩意地張らないで
すきな世界に入っていくような感覚で
書く時と同じに✒️
どうせ やさしさが仇になるから
出世に関わった気遣いももう要らないんだよと
ふと呟いてもいいかな・・
なぐさめられるように本を読もう
読書の季節だから