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人生で初めて本に一目惚れした話
先日、何の目的もなくただふらっと本屋に立ち寄った。私は普段から全く本を読まないので、本屋に行くこと自体が珍しい。
そこで1冊 ふと目にとまった本があった。
「立体刺繍で作る花のアクセサリー」
フェルトと糸の絶妙な色使いに一瞬にして心を奪われた。
しかし、立体刺繍というワードをその日初めて知った上に、家庭科の授業以外で裁縫に触れたことが無い私にできるのか...と思い、一旦家に帰ることにした。
土日が過ぎ、月曜日がきて火曜日がきて、水木金曜日が過ぎ去ってもまだ頭からあの本が離れない。これは買うべきなのか。確か占いで新しいことを始めると良いって言ってたな。よし。
一週間後、、、
買ってしまった。
ついでにその足で手芸屋さんへ。
道具を一式購入。
ただ、フェルトや刺繍糸の欲しい色が売り切れで買えなかった。。。 手芸屋の店員さん曰く、「コロナの自粛生活で刺繍を始める人が多くて材料の入荷が追いつかない」とのこと。
そうだよね。みんな考えることは同じだ。
何はともあれ、新しいことを始める時のこの感じ。いいね。
刺繍生活、始めます。