残り3分。その先、
皆さんお疲れ様です。
あの負けから約2週間が経とうとしています。
あれから少しの間は本当に引きずりました。
沢山のDMメッセージ本当にありがとうございます。
もう大丈夫です。
まずは今年1年間どんな時も熱い応援ありがとうございました。
サポーターの力が自分達の力になり、足を回し、気持ちを強くさせるそんな存在です。
だからこそ選手全員は期待に応えたかったです。
「昇格」まで後残り3分。
欲しいものが手に入るまで3分。
松本山雅はさらに守備を固めたが崩されて追いつかれ結果は引き負け。昇格の夢が終わった。
チームとしては後半「守りに入らずに前にどんどん行こう」と話をした。
ただピッチに立つと守りに徹していた自分達。
今でもなぜ守りに入ってしまったのか…
メンタル?気持ち?
わからなかった。
それと同時にそこで改善させる発言、強さ、そしてそれでも守り切る強い心がまだまだ自分には足りてない事を知った。
最後の90分➕ロスタイムまでピッチに3バックで立っていたのは自分だ。
もっと交代選手と共に声を掛け、強く守り切る行動ができたかと言われると出来ていなかった。
そこの強さ、メンタルがまだまだ自分には足りない。
これからもっと成長していくために、逞しいDFになるために自分からもっと発信、仲間を引っ張っていけるような存在になって行かないといけないと強く思いました。
もちろん個人の課題は山積み。
ビルドアップやボールを奪う数もっともっと沢山やるべき事はトライしつつ、来年27歳になる自分はそのメンタル、ここぞという時に助ける事ができる行動、責任のあるプレーが出来るような選手になりたいと思います。
今年J2昇格という結果を残す事が出来ず本当に申し訳ございません。
本当に今年1年間熱い応援ありがとうございました。
野々村鷹人
・霜さんへ。
「沢山自分を試合に使ってくれてありがとうございました。だからこそ結果を出したかったです。
2年間ありがとうございました。」
・妻へ。
「1年間家の家事を何一つ文句を言わずに全部やってくれる鋼のメンタルの強さ尊敬しています。
あの素晴らしいご飯を作ってくれてるのに怪我をした上、結果を出せずすいません。
友達から帰りのバスで富山に負け、バスの中で泣いていた事を聞いた時自分も泣きました。
一緒に戦ってくれてありがとう。」
料理アカウント是非皆さんこれからもチェックしてください。
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