覚えているか、あの悔しさ（vs.YS横浜）

皆さんお疲れ様です。
今回はYS横浜戦について書きました。
是非読んでください。

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覚えているかあの悔しさ。

降格が決まったあの瞬間。
あの悔しさ、去年勝ち点1足りなかった悔しさ。
本当に同じ想いをしたくない。

忘れもしないあの日。

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迎えたYS横浜.

絶対に勝たないといけない。
負けたら昇格は、ほぼ終わり。
全員がそう思い挑んだホームYS横浜戦。

情けない結果で終わった。

0-2。

絶対勝たなければいけない試合だ。
それを落としてしまった。

試合が終わってサポーターから色んな言葉が飛んでくる。
サポーターも全力で戦ってくれたのにも関わらず結果を出す事が出来なかったピッチに立っていた自分は悔しすぎた。

試合に出れない選手の気持ち、松本山雅のサポーター、松本山雅に関わる全ての方に悲しい思いをさせてしまった。

「自分の力が足りない」

セットプレーから2失点。

得点は取れない。

チームを助ける事が出来ない、自分の力不足に1番ムカつく。

この松本山雅のメンバー、サポーターでどうしても昇格したい。

鹿児島、富山も苦しいでいる。

自分達は昇格の可能性がまだほんの少しある。

「奇跡」

それを実現するためには2勝。
後は他の結果。

1週間で大きな戦術は変えられない。

ただ本当に負けたくない、本当に勝ちたいその気持ちは必ずピッチのプレーに繋がってくると思う。

残り2試合。

1%ある限り絶対に諦めません。

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応援ありがとうございました。