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昨今思うこと(そんなに深刻ではない話)

気配と音のハナシ

なんとなくですが「無音」の状態が苦手な方です。
図書館とかでも集中できなくないのですが、カフェとか人の気配がする場所の方が落ち着いている気がします。

ただの無音が苦手、と言うよりも「自分以外の物音がある(認識している存在に限る)」のが落ち着くのだと思います。

これはある意味、育ちが影響している部分もあるかと。

私は下町の町工場に生まれ、1階が金属の加工工場、2階が住居、という環境で育ったので、なんとなく常に機械音がしたり、なんなら少し家が常に揺れているのがデフォな環境でした。

愛しいネジたち

そして兄弟も多く、祖父母や、親戚など、常に家に人がたくさんいるのが「日常」という感じで、ぬっくぬくで過ごしてきました。

これはあくまで「自分の認識している存在のたてる物音」に限るので、どこかからカサカサ…とか、不意にガタっ…とかは大変嫌いなので、それとこれとは別問題ってやつですね。


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