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今に感謝できない本当の理由


受け取り拒否の裏にあるもの

少し前に
父と姉と3人でお昼を食べたことがあった

私が父に何か話していて
父が「もうやってるよ、できていないって言いたいの?」
と受取拒否をしていた時
姉が間に入ってこのように補足してくれた

「今がダメと言っているわけじゃなくて、今よりももっと良くなっていけるという意味で言ってるんだよ」と

人が受け取り拒否をする時は
成長過程としての今の自分を
認められていない時と言えるのかもしれない

過去基準から卒業することはできる

「数年前と比べたら今はすでに良くなっている」と人が思う時、それはもちろんそう!
そうに決まっている✨

ただ、過去基準で今を見ている限り、それは実は過去に引っ張られて生き続けることを選んでいる

そうじゃなくて、全く新しい命を生き直しているかのように今を生きて、
さらにいくらでも未来をより良くしていくことができる力が本当は私たちにはある

私がコーチングを仕事にしているのは
このことを信じているから

そのために「本当はもっとこうなりたい」が不可欠なんだ
人からこうしてもらいたい
ではなく、自分がどうなりたいかが必要

「あの頃よりはマシ」という過去基準で生きることに良いも悪いもない

でも、過去基準を続けていると無意識に脳は不満を探してしまう

マイナスを探すのは「それでも、あの頃よりはマシ」と安心したいから

過去に辛い経験をした人が、何年経っても何度も何度も過去の辛かった話を繰り返して現状維持しようとするのはまさにそれ

今に心から感謝できるようになれる

脳が無意識に不満を探し続けてしまう過去基準で生き続けるのか

それとも、「いくらでも良くなっていける過程の今」として今を生きるか

私たちは選ぶことができる

辛かった過去ありきで今を見続けることをやめたら、叶えたい未来に続く今をこの瞬間から生き始めることができる

そうなるから今に感謝が溢れ出す

「感謝が大事」なんてみんな知ってる
「もっと感謝できるようになるにはどうしたらいいんだろう」そんなふうに思っている人もいるかもしれない

だから、過去基準は終わりにしてもいい

Heavenly Familyのメンタルコーチングは、望む未来を選び取る覚悟がある人のためのサービスです🕊

そんなあなたとお会いできますことを楽しみにしています

Heavenly Family ののまる

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ののまる
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