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曖昧を明確に

友達と仲間の境界は曖昧になることがある。特に学生の間はよくあることだと思う。12月末、スタッフの一員として携わった学生主催のファッションショーの本番を迎えた。本番を迎えるまでの間にも自分を含めスタッフを見ていて何度も「今は友達としてやってるのか?仲間としてやってるのか?」と頭に浮かぶことがあった。

自分の中では
友達=自分の一存で取捨選択できる関係
仲間=一つの物事を通じて繋がっている関係

という違いがある。
大きな違いは優先事項が自分か目標達成かということだ。

一つのイベントを成功させるためには友達と仲間をうまく使い分けないといけない場面が必ずある。物事がうまくいっている時はいい。でもいざうまくいかなくなってマイナスの感情が出てきた時でもやり続けないといけない。そんな時に友達だと思ってやっていると楽しくなくなるが、仲間だと思ってやっていると成し遂げる過程だと感じられて楽しめる。

心の持ち方を曖昧にしてしまうと勝手に苦しくなることがある。はっきりと使い分けることで状況の捉え方が変わり楽になるなと感じた12月であった。

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