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ライセンスを見える化する体験記録と感想(Power Query・Power BI)①Excel→SharePoint→Power BIをひらくまで

少し前のOffice365勉強会で、よーよんさんがすばらしいLTをしてくださいました。
その「Power BIでライセンスを見える化する」というステキな内容↓↓↓

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こちらを
なんとハンズオン飲み会という形で教えていただいたので記録します。
(一滴も飲む余裕なんてなかったけどね…)

内容はこちらです。やり方もよーよんさんが超詳しく書かれています✨
アウトプット大事!ということで私の体験記録と感想を綴ります。



SharePointでExcelからリスト作成できた人!没落。


Power BI Desktopは皆インスト済み。
今回使用するExcelデータを頂いた。

冒頭。
「SharePointでExcelからリスト作成できた人ー」
ハイ。没落。
冒頭から、ついていけない。
この時の心臓のぎゅっとする感じって言葉でどう現わせばいいんだろう。
複数でのハンズオンなので、足引っ張っちゃうのが一番つらい。
なんなら、そっと、消えたい。
でもそれじゃ、進化できない。
できないことを伝える。

よーよんさんは、めちゃめちゃ優しい。
ありがたい。画面を見ていただくのが一番良さそう。
akiraさんが別ルームで画面をみてくださることになった。

akira先生の個人レッスン開始

「ああ、わかった」
画面ちょこちょこみて、いつもの低音のいい声ですぐに言われた。

こうゆうことでした↓↓↓

私の自宅のPCは、チームサイトを一度も作っていない環境だった。
よかった。そして、やっぱりスゴイなぁ。すぐわかるなんて。

私、仕事は非IT企業の情シスをしている。
社員からの問い合わせ対応は日課。
「わからない」を連絡する心境ってこんな感じなのかな。
よく覚えておかなくちゃ。

ありがたい。すごく、ありがたい

「さあ、追いつこうか」
贅沢なマンツーマンレッスンが始まった。

SharePoint「Excelからリストの作成」

こんな感じでチームサイトを作った。すでにあるなら作らなくていい。

スクリーンショット 2021-06-13 084710


「新規」からExcelシート4枚をリストとして4回取り込む。
気を付けないといけないのは、4シートなので1つずつこちらの画面の左上から選択していくこと。


今はELIST。同じ作業で次はMLISTを選ぶ。

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名前もわかりやすく付け直す。ここまでをシートの数だけ繰り返すこと。

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2回目のリスト作成で1回目に作ったELIST上部にでてくる「新規」からリスト登録しようとしちゃったんだけど、ここはELISTに新しい登録をするための「新規」なので「ホーム」に戻ってから「新規」を押すこと。


↓ここの「新規」じゃないよ

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↓こっちの新規ね

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どこまで登録したっけ…ってなったらこのサイトコンテンツから見れる✨ここに設定した名前で表示されていたら大丈夫。

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Power BI Desktopを開く

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無料で使えるってすごい。
最後に先生からお話しがあったけど、無料版だと「自分だけ」見るか「世界中」で見るかしか選択肢がないそう。これを会社の一部の役職員だけで見たい!となるとProライセンスが必要になるそうなので気を付けないと。

ここからさっきのSharePointリストを呼び出してPower Queryで整形していく。先生いわく、Power BIは「Power Queryで整形」ここが大事だという。
Power Query難しかった。でもすごかった。


Power Query作業の記録は②へ続く。





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