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PowerPlatform塾 13回目 Power Apps編集画面を作る!

備品管理アプリ作成中!
インプットのためにはアウトプットが大事とTwitterで教わって、中身はともかく、なんとかアウトプット13回続いてる。
前回までの記事はこちら↓

冒頭の先生のお話。
アプリ作成での時間のかけ方は
「9割は設計 1割が実際のアプリ作成」だそう。
1割のアプリの中で
編集画面は 時間を費やすけれど
使用画面は +を押せば減っていく というシンプルなもの
補充画面も +を押せば増えていく というシンプルなもの
そして、今日は編集画面を作っていく。

編集画面を作る

まずやることは、Edit_Screen を触る!のではなくMain_Screenの中で同じものを置けないかを考える

今回はTitle_labelを他のスクリーンに置きたいのでコピー

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他のスクリーンに貼り付け

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貼り付け完了

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こんな感じで他のスクリーンにもタイトルラベルをつけることができた

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追加したら、名前の変更を忘れない!
今回はわかりやすくEdit・Use・Addを後ろにつけた

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フォームコントロールの追加

編集画面にフォームコントロールを追加したい
人気順の2番目にある編集フォーム
(他の場所にもあるけど今回私はここから)

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最初はこんな感じ

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画面右側のプロパティのデータソースからzaiko_listを選ぶ

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するとこんな画面になった

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名前を変更して

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列を3→1に変更

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するとこんな感じ

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レイアウトを縦から横に変える

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罫線を0から1に

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じゃん!

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X/Y/幅/高さを在庫リストに追従させるようにしたい。
ユーザーの視線が変わるとストレスに感じてしまうらしい。
前の復習!高さだけ在庫リストからマイナス80!

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色を選択してFillはこう。

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実はここでバグなのか、なぜか上手くいかなくて
一度削除して画面共有で先生に秒速で作り直していただいた。
こちらができたもの。(ここから、あとで高さマイナス80した!)

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大切なのは、「グローバル変数であることを理解する」こと。
やばい。なんだっけ。この後自分のノート見て振り返る。
「アプリ内のどこからでも参照可能な変数」!あー!

この後、使用しない列を除去して名前を変えようというお題。

少し考えて・・・手が動かない。
「先生、忘れました・・・」

優しい先生は怒らない。淡々と一緒にやろうと言ってくれる。

変更したい場所を選択すると鍵がついてる。

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プロパティの詳細設定からロック解除できる

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あとは「フィールドの編集」で順番を変更

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クリック後、数式バーで名前の変更ができる

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こんな感じ

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このフォームの下にボタンを2つ追加。

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在庫リストとフォームをつなげたい

フォームコントロールのアイテムの指定をする。
フォームの詳細設定にItemがある。

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ここをクリック

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数式バーにこちらを入れる

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在庫リスト画面で、altキーを押しながら消毒液の「編集」を押すと

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反映された!

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SubmitForm関数

今度は「登録する」ボタン。

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「登録する」ために何の数式をいれるか?
答えはsubmitForm関数!

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プレビューで試すと、押せたけど画面的には変化なし。
理由は元の画面に戻るような数式を入れていないから。

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もし、さっきのsubmitForm関数の後ろに、Navigate関数を入れてしまうと・・・

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登録が終わっていないのに移動してしまうらしいのでNG!

OnSuccessプロパティ

フォームの詳細設定に「OnSuccess」があるのでクリック!
(この画面、先生に作ってもらった後に私が名前を変更するのを忘れたのでForm2になってるけど、授業後に変更)

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この関数を入れる。

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ではプレビューで検証!

在庫リストの5:テロファンテープを修正!

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セロファンテープにして、種類3にして、高橋さんに変更して「登録する」ボタンを押すと

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できたーーー(ここで隠せない笑み。ニヤニヤ顔を必死で隠した!)

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Back関数

「登録せずに戻る」ボタンにはこのBack関数を入れる。
Power Appsの中で一番簡単な関数かもしれないらしい!

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ここで移動できる関数3つを習得できたことになる!
・Navigate
・back
・Launch←(”URL”)をつけて指定したURLに飛ばすときに使った
もう基礎は教えてもらっているので、アプリ作れる力があるらしいよ!
おおお!

感想

こないだ他の方が触るPower Appsのアプリ作成画面を見る機会があって眺めていたんだけど
✨「わ・か・る」✨
何をしているのかががわかるようになってた!

他の方が困っている質問の答えまではわからないんだけど、答えを聞くと
「あーーそれ習った!」という気づきがあった!
自分の中の成長が見えなかったので、少し嬉しい瞬間だった。
先生いわく、質問もわかるようになればもっと嬉しいみたい。

半年ほどPowerPlatformのすばらしさを叫び続けてきた甲斐もあり、会社でPower Appsを使用できることになったので、挑戦してみよう。
一番の難関は日常業務の中、Power Appsに割く時間をどうやって作り出すか?になる。でも冒頭で教えていただいたように、設計が9割ならばPCがなくても、どこでもアプリ作成は9割できるってこと。

まずは大きな紙と鉛筆。
何をどう作りたいか、少し考えた。ってここ、めちゃめちゃ難しいな!
創造の世界。

世の中のプログラマー・アプリ開発者の方は凄いお仕事だ。

自分が少し踏み出して知ることで、その道のプロの方の偉大さを改めて知る。大きなことはできないけれど、日常のほんの小さな紙業務を何かアプリにしたいな。

今勤める、紙業務の宝庫なアナログ会社で仕事をしながら、ちょっと考えてみる!



講座に関するakira先生の問合せ先はこちら↓




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