偶数回だけ出る漢:ヤナトイナイト備忘録
ヤナトイナイトバトルが始まって1年あまりが経ったようですね、今までのデッキを記録するのが流行ってるみたいなのでやります。
ちなみに何で偶数回にしか出てないのか、って色々理由があるんですけど、まず第1回に出てないからですね。
そもそもナイトバトルに参加するつもりは無かったんですよ、ナイトバトルが楽しいのは分かっていたので、定員オーバーになってるうちは、新しい人たちなどに楽しんでもらおうという意味で。
じゃ、何で第2回に出たの?って理由がこれです。
第2回:For(4) Creative 2
ヤナトイナイトバトル始動の時にトイさんが、「ヤナトイナイト」の文字列の美しさは最高と言ってまして、4種類の文字で構成されているんですね、これ、確かにキレイ。
そこから着想を得たのが、4種類から2文字の組合せ4C2(ヤナ)(ヤト)(ヤイ)(ナト)(ナイ)(イト)の文字を含むポケモンでデッキです。
思いついたらまず検索、該当のポケモンがいることを確認して赤と緑でめでたい、思いついたらやりたくなるのが、ヒトのSaGaということで参加となりました。
だってこれヤナトイナイトバトル以外で使う意味がないじゃん。
トイさんとヤナギブソンさん2人のクリエイターへの尊敬を込めて、For(4) Creative 2 というデッキ名になりました。
第4回 :りゅうせいぐん
手札からバトル場に直接出す!っていう意味のない特性ほしふりをもつメテノを使おう、という企画。
きあいのタスキで耐えて、何回も出てくるぞ!
このあたりがりゅうせいぐん。
デッキのキモとして、ふるいおとすのサザンドラが居るんですが、ベンチに出したシェイミとかテテフ、それとタスキで耐えたメテノをトラッシュできるよが強いんですよね〜。
サザンドラこれから評価されますよ!と思ってたら、この後デスカーンとかギラティナとかいうヤベー奴が現れた。時代を先取りしすぎたパターン。
第6回:カヒリは四天王
カヒリって誰?ってあまりにもいう人が多いから作ったデッキ。
サポートが四天王のハラ・ライチ・アセロラ・カヒリしか入ってません、まともなドローがハラくらいしか無いのでクソほども回りませんでした、ごめんなさい。カヒリは信用できない。
ポケモンも各エースポケモンのみを採用しています。ケケンカニ、ルガルガン、シロデスナ(+無色のドデカバシ)と色が重なったのが、またやるしかねえとなった理由。
この日、見た目重視のためにSRサポートを買いました。
リーリエが買取5まんとかになる少し前の時代、アセロラは18000くらいで買いました、すぐ売って15000くらい返ってくればいいやくらいのお買い物だったのですが、まさか+で返ってくるとは思いませんでしたね。
第8回:ザングースバレット
万人に存在を忘れられてそうなコロコロイチバンの付録、ヘッドハントザングースを使おうという企画。
イラストが良いし、面白いワザを持ってるので使う機会をうかがってました。
ヘッドハントはポケモン以外をトラッシュするので、ナッシーやジュペッタなどトラッシュ依存のカードを集めました。
より実践的にするならジュペッタエネコロロなどコンセプトを絞ったら良いのかなと思います。
ヤナギブソンさんにも評価された伝説のカードザングースです。
第10回:他力本願寺
ナツメの暗示がでたので、相手依存で固めました、発想がいつも同じようなもんだなこいつ。
相手の手札にポケモンがあってもエネルギーがあってもグッズがあってもダメージが増える、うまくできてますね(カードプールが)。
この後、びっくりボックスとか悪カラマネロとか面白いカードでて悔しかった。
トイさんがネイティって進化するんだ、って言ってたネイティオってやつになるよって教えてあげた、いいことした。
第12回:エレクトリカルパレード
つい最近細かく解説した記事もある最新作にして最高傑作ですね、ほらこれも意味わかんねーカードを使う企画だ、こいつ2択しかねー。
これについては↓をご覧ください。
おおよそこれバトルできんの?って感じですが、デッキを一つのアートとして表現するのもナイトバトルの、カードゲームの醍醐味じゃないですかね。