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3D勉強日記20日目・作りかけをARで召喚してみた【blender】
台風が来るので、朝から対策に慌ただしかったノノダ家です。
あと、あまりにblenderの話題ばっかりだったのでタイトルを3D勉強日記にしてみました。
間にちょこちょこ違う話題もはさみつつ記録していきます。
blender
相変わらず、リギングで苦労しています。苦手。
これは「自動のウェイトで」をしたら奇跡的に一発で理想の動きをしてくれた下駄。これが靴だったらアウトですが、下駄なのでオーケーです。
パーカー部分揺らしたいと思ってボーンを入れてみたのですが、特殊な武装みたいになりました。
あと自動のウェイト用対策のボーンをいろんな箇所に散りばめてます。
最初よくわからないボーンだと思っていましたが、使ってみると便利!
しかしここまでやっておいて気づいたのですが、テクスチャを先に処理していたほうがよかったのでリギングはいったん消去してテクスチャに入ります。
ボーンは使い回せばいいので、そんなに手間にはならないはず。
VRoid Hub
今回、テクスチャや髪の毛は無視してVRMに出力、VRoid Hubでリギングの結果をテストしたのですが、
名探偵○ナンとかに出てきて事件起こす人みたいになりました。
一人で笑ってしまった。肌のテクスチャぐらいは設定すべきでした。
一応、動作を確認したところ、肩のボーンをいじった以外は、顔やパーカーを腕が貫通するものの、SDキャラの時ほどの不自然さはないです。
絶対ダメだろうと思っていた指も問題無し。よかった。
しかし、
うーん、重心が斜め。
何度かボーンを触ったものの、原因はわかりませんでした。
下駄のせい…?
そして、テストとはいえVRoid Hubにアップロードしたのでアレができます。
AR!!!!!
SDキャラの時以上に臨場感があります。
まだまだ理想には程遠いのですが、これができるとモチベーションが上がりますね。
影の向きによっては、けっこう怖い。
今日はテクスチャを貼る予定なので、見栄えがぐっと良くなるはずです。
UV展開が無事に終われば!