21
明日22歳になる。
もう22歳?!と思うこともあれば、まだ22歳か〜と思うこともある。
私が初めて松田元太を知った時は22歳でにゃんにゃん🐈🎶🤍って言ってたから、その年齢に追いついたんだ〜と思うと何とも言えない気持ちになる。22の呪いかのようにこの言葉が頭から離れないから、川島如恵留は怖い。
21歳の一年はどんな年だったかな〜と振り返るととにかく決断を迫られる年だった。就活をしてる間は、自分は何になりたくてどう生きていきたいのか、何者かになれるのか否応なしに考えさせられて軽く病みかけたし、のんべんだらりと生きていた大学生活もゼミに入ることでいろんな人間関係に巻き込まれた。がむしゃらに生きることだけ考えて、たまに未来の果てとか過去の彼方に思考を飛ばしながら、息する。そんな一年だったな〜。
勘が働き始めたのもこの一年。これができそう!あれが良さそう!あれがしたい!だんだん自分の視界がひらけてきて生きてく道がわかってきた。今までこんなに意欲的に生きたことがないぐらい。
過去の彼方に思考を飛ばしてた時に思い出したものがあった。中学生の時に高校卒業の自分に宛てた手紙。「人を救える大人になりたい」って書いてあってめちゃくちゃ衝撃だった。死にたくて死にたくて、死ぬって決まってるみたいに自分を消費してた頃から、根底にある思いが変わってなさすぎて。なんかその夢に一歩近づけそう!って思えた時には、間違ってなかったんだーーーー!!!って泣きそうになった。
良かった。本当によかったよ。21にもなって、大学で先生に詰められて泣いたこともあったけど、きっと何かの糧になるよね。
あと、大学一年から好きな人がデビューした。夢だと思って願い続けてきたものが叶うって本当に素敵だなと何もしてない私も感動した。よかったなーーー!!!!!これからもたくさんの夢を叶えていってください!
この先、どんなことが起こるかも全然わからないけど、笑って生きていられますように。