肌に現れる抵抗
7月中旬頃から両頬のお肌に異変が出始め
一度原因がわかって引いたかに思えたのに
ずるずると酷くなっていって今はこの有様。
直視すると辛くて辛くて身動き取れなくなって病んで立ち直れなくなる思ったからだと思う。
無意識に気にしてない振りして、
すぐ治るすぐ治る。ほらだんだん良くなってきた気がするって言い聞かせてた。
でも今日。精神的な理由がハッキリした。
肉体的な原因はわかってたの。
噛み締めが原因で、なんで噛み締めるかって言うと脳の血流が良くないから。
それに加えて腸内細菌のバランスが良くないと。
それがわかって、対処したら魔法がかかったかのようにスルスル良くなったんだけれど
1週間くらいでまた元通り。
なんなら酷くなった。
精神的なことかなって思って
秋分もあったし、並木良和さんの様々なワークをやってもやっても良くならない。。。
でもでも今日。夫と話しててやっとわかった。
ずっとずっと、世の中に共通認識である『女優』という立場に、その『道』に、これでもかってくらいしがみついて執着していた。
『女優』とはこうである。
そこに辿り着くプロセスはこうでなくてはならない。
これだけに集中して取り組まなければならない。
他のことにうつつをぬかしていてはいけない。
一体誰がこんなこと決めたのよって。
私が勝手に作り上げたんだけどさ。
これに執着して、
さらにそこに、なかなか稼げないって概念までくっつけて
重い重ーいものにしてた。
ずっと、それだけじゃないでしょ?
あなたはもっともっと広いところで、もっともっと軽やかに輝けるでしょ?って、そんな重い狭いところで良いの?って、ずっと言われ続けてたのに。
ギュッと握りしめた手を離せなかった。
だから、もう最終段階で、
顔にこんな大きな異変を起こしたんだなってことが腑に落ちた。
腑に落ちたから、あとはこのしつこい執着を出るたびに手放していくだけ。
そして、自分を信用していくだけ。
自分は全てを持っていると思い出していくだけ。
さあ。軽やかな世界へ旅立とう。
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