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恋活婚活リターンズ(予定)

またやってみようかと思っているんです、恋活…というかもう婚活?
今年に入ってから「結婚」を強く意識するようになりました。やっぱり自分も、できれば互いを支えあえる伴侶がほしい。

2022年頃に診てもらった占い師さんからは「2024年から恋愛運が好転する」と助言をもらいましたし、昨年には別の占い師さんから「32歳までには結婚できる」と教えていただきました。

気になる人もいるけれど脈はない、進展する目途もたたない。
ならばせめて、出会いを増やして行動を起こさなければと思ったのです。
上半期(6月)まではバタついているので、下半期から。できれば。(覚えていれば…。)

最後に恋活をしたのは、なんと4年前。23歳ぐらいの頃。
ああ、あの頃よりも断然ハードルが高くなっているんだろうなぁ。

4年前は、マッチングアプリを使って恋活をしておりました。しかも年内に2回、「恋活しよう」と動いていたようです。
…が、2回ともわずか1~2か月程度で「疲れた」「意欲がなくなった」「相手を好きになれず罪悪感がある」という理由で恋活を辞めています。せっかく交際の申し込みをされたのに断っちゃったことも。
(今思えばとても勿体ない。好きになれなくても付き合ってみるべきだったのか…?)

↑年内で2回も恋活に挫折している23歳頃。しっかりnoteに残っていました。


出会いの数を増やすなら断然アプリが良いとは思いますが、2回挫折しているものにもう一度挑戦すべきか悩みます。

自分がアプリ向いてないと思う理由は大きく2つ。

まず、そもそも初対面の人と打ち解けるのにかなり時間がかかる。家から外に出た時点で自動的に「よそいきモード」の言動になるので、素の自分を相手に見せることができない。お相手はもちろん「よそいきモード」の私を見て評価する。もし好意を抱かれると、ずっと「よそいきモード」を解くことができなくなる。
で、「よそいきモード」は非常にエネルギーを消費するので、会うたびに疲れてしまう。結果、関係を続ける気力がなくなる…。
いやちょっと待って。これってアプリでの出会いに限らない話だ。マッチングアプリじゃなくてコミュニケーションの問題だ、これ…。

…気を取り直して2つ目。私はLINEやメッセージのやりとりがそんなに得意ではない。連絡があれば必ず確認して返信するので、どちらかといえば「筆まめ」ではある。でもこれも…疲れる!
親しい人とのやりとりでさえ話題に困ったり、終わり時に困ったりする時があるというのに。アプリで出会った、顔を見たこともない人とどうやってラリーを続けたら良いのか。
いちばんしんどかったのは、お相手からメッセージをくれるものの、いつも「おはよう~」「今日もつかれた~」といったメッセージばかりだった時。これだけでは何の情報もないので話題を膨らますことができず、こちらが何か質問を振らないといけなくて。大変申し訳ないですが、ついには返信を避けるようになってしまいました。いったい、どうするのが正解だったのかしら…。

「アプリが向いていないと思う理由」と書きましたが、アプリではなくて恋愛・出会い・コミュニケーションの問題でしたね。前途多難。

ただ、少なくとも「アプリだけでは難しい」とこが分かっているので、次回恋活・婚活をするときはアプリ以外の出会いに足を運んでみようと思っています。
調べたところ婚活パーティーだけではなくて「20代30代が出会うためのカフェ会」みたいな催し物も、地元にあるみたいで。いきなり婚活パーティーは緊張するから、まずはそちらに足を運んでみようかな。下半期から。

下半期まであと3か月程度。
仕事も身内のこともしばらく落ち着かないし、他に学びたいことも色々とあるけれど、来る日に備えて情報収集をしてみましょうか。


着地点のないお話で大変恐縮ですが、本日はここまで。

今年中に、少しでも進展できると良いな。


野乃

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