見出し画像

どこにでもいるような女性の頭の中

こんにちは!野乃です。
今日は、このnoteのテーマといいますか、コンセプトといいますか…
noteを通して書きたいことについて書こうと思います。
プロフィールに書いてある内容をより具体的にした内容になりますかね…。

このnoteのコンセプトは、「どこにでもいるような女性の頭の中」です。

私は現在大学生ですが、それ以外特筆すべきことはありません。
サークルの会長でもない、バイトリーダーでもない、学生団体に所属しているわけでもない、ビジネスで実績を残したわけでもない、ボランティアで大いに貢献したわけでもない、これといった芸もない、留学経験もない、ミスコンに参加したわけでもない、特別優秀だったわけでもない、高い志もないetc…。

ここまで書くと「お前は学生時代何してたんだ」なんて声も聞こえてきそうですが、何もしていなかったわけではないのです。
自分なりにサークルもアルバイトもボランティアも勉強もこなしてきた結果、特に目立ったものを持たない大学生になっていた…ということです。

総務省によると、2017年の大学生の人数は約280万人。
その中でメディアに取り上げられたり、社会で通用する実績をもったりしている学生は恐らくまだそんなに多くはないのではないかと思います。
そして私も先述した通り、特に肩書も実績もない大学生のうちの一人。
もし皆さんが私の在学している大学の中を見渡しても、きっと私に目を止める人はいないでしょう。いわゆるモブキャラなのです。

しかし当然、モブキャラだからといって全くみんな同じではありません。
モブキャラはモブキャラなりに山あり谷ありで、何かを頑張ったり何かに傷ついたり何かを考えたりしています。
そんなモブキャラの、普段は気に留めないような女子大学生のうちの一人の日常や考えを、ささやかながら発信していきたい…。
これが、コンセプトに込めた想いです。

頭の中にあることをできるだけありのまま書いていきたいので、日記を書いているかと思いきや持論を繰り広げるようなこともあるかもしれません。
現に、未だに両親や友人にすら隠している秘密や考えを、私は持っています。それも少しずつ、この場で表に出していけたらと思います。

それでは今日はこの辺で。ご精読ありがとうございました。
モブキャラの書いたものを、皆さんが目に留めてくれていることを噛みしめながら、これからも続けていきたいです。

野乃

サポートに相応しいnoteを書けるように、サポートに相応しい人物になれるように、今後も努めて参ります。 もしも、万が一サポートして頂くようなことがあれば…泣いて喜びつつ大切に使わせて頂きます!