電気代と水道代と組織の在り方😔

あっという間の梅雨が明け、猛暑と豪雨が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?被害など出ていないでしょうか?nonoは猛暑エリアで節電や電気代が頭をよぎりながらもクーラーのお世話になり、今日も天気予報では「雨」だったのに「雨」降らないな~と、庭の植木に水をやりながら水道代をも頭をよぎる日々を送っています。

そんなnonoの頭をよぎっていることがもうひとつ。電気代・水道代と同じテーブルには乗せられませんが、「組織」の在り方についてです。「組織」とだけしてしまうと幅が広くなりすぎとてもとても語れませんので、nonoが属する幼稚園・保育園に絞り記してみたいかなぁと思っています。

幼稚園・保育園に属する皆さんの園ではどんな組織体制になっていますか?園長先生がいらっしゃり、副園長先生や主任の先生がいらっしゃり、現場の先生方がいらっしゃるがほぼほぼ多くの園の組織体制でしょうか?皆さんの園の園長先生は組織の中でどんな関わり方をされていますか?皆さんの園の副園長先生・主任の先生は組織の中でどんな関わり方をされていますか?そして皆さんは組織の中でどんな関わり方をしていますか?

ここ数週間、nonoが関わっている園では、組織の土台が揺らいでいます。園長先生と副園長先生と現場の先生方が、同じ視点・同じ判断基準で物申し合い、組織としての指揮系統が全く成立せず、土台が揺らぐというよりはバラバラの土台のみの状態になってしまうのではと言う状況です。園長先生・副園長先生には「こうあるべきでは」的なことはお話させて頂き、現場の先生方にも「こうあるべきだと思うよ」的なことはお話させて頂きましたが、あとは、最後は、「人」なので、それをどう受け止め、どう考え、どう行動するか、なのかなぁとは思っています。

nonoがnonoの園をもつとしたら…。
園長先生は、現場では先生方を子どもたちを認め褒めるのみとし、経営的にや保育的に気づいた事などあってもその場で即は物申さず、あとで副園長先生や主任の先生に伝え、対処対応が必要か否か検討し可能な限り自らは動かず任せる。副園長先生・主任の先生は、園長先生と現場の先生方の中間の立ち位置でありながらも、現場の先生方からはそう見えないそう感じない、現場への「寄り添い感」を大切にする。そして現場の先生方は、子どもたちの一番近くにいるからこそ求められている「子どもたちの最善の利益」を考え、自分たちの利益のためではなく子どもたちの利益のために必要なことはきちんと物申す。そんな、組織として成立して、組織として機能していくような園をもちたいなぁです。

電気代と水道代…。
幼稚園・保育園代までは無理かな~~~。

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