明けましておめでとう🎍は連絡帳です。
(もう10日も経ってしまいましたが)明けましておめでとうございます!!みなさんは、どこで、だれと、どんな、新年を迎えられたでしょうか?「年末も年始も仕事だったんだよ~」という方もたくさんいらっしゃることでしょうね。そんな方々にも支えられ、nonoは、孫ちゃん4人+大人8人+ワンコ2匹と、ワイワイガヤガヤドタバタニコニコいっぱいの新年を迎えることができ、改めて家族が集ってくれ家族に囲まれて過ごせる幸せを実感しておりました。今は『嵐のあとの静けさ』を、相方+ワンコ1匹としんみり??実感しております・笑。
幼稚園保育園でも、お正月のご挨拶「明けましておめでとうございます。」から始まり、今月前半は、子供達が年末年始に経験した出来事のお話溢れるなか、『お正月遊びを楽しむ』として、凧揚げやコマ回し、福笑いやすごろくなどの遊びが、年齢に応じた形で取り入れられていくのではないでしょうか?そんな活動をした日、以上児さんはお家に帰ってからきっと、「今日、先生と凧揚げしたよ~」「今日、お友達と福笑いしたよ~」とパパやパママにい〜っぱいお話してくれることでしょうね。まだまだ上手にお話しできない未満児さんは、先生が代弁者として『連絡帳』に活動の内容やそのときの子供達の様子を記して、パパやママに伝えていくことになるんでしょうね。
(保育園が中心だとは思いますが)『連絡帳』は、保育園の先生方にとっては「家庭での様子を把握する大切なもの」であり、パパママにとっても、「保育園での様子を知ることができ、成長の過程が記されていく宝物のように大切なもの」であるということをよく耳にします。そこに関しては、nonoも確かになぁ〜と全く全く同感ですし、全く全く異論なしです。ただ、保育園の先生方にとって、「宝物」というワードが重くのしかかり「宝物」になるよう記さねば…は『絶対なし』だとも思っています。お昼寝から目覚めかけた子供達に、「先生、まだ連絡帳書いてるから起きちゃだめ」という場面にたまたま遭遇したことがありますが、ここまでくると本末転倒、先生方のお仕事の優先順位間違ってませんか?と吠えたくなってしまう私がいます・笑。
『連絡帳』を記すのは、保育園の先生方の大切なお仕事であることは充分理解していますが、『何をおいても、先ずは目の前の子供達に向き合うこと』より大切なことはないはずということも確信しています。
私にとっての優先順位第1位は、言うまでもなく目の前の子供達!!そこをベースに、ブレることなく、幼稚園や保育園の先生方に向け、子供達のパパやママに向け、子供達の周りの大人に向け、思いついたことを思いついたままに、今年もぼちぼち綴っていけたらいいなぁ~と、年頭にあたり緩く決意しているnonoを、本年もどうぞよろしくお願いいたしま〜す!!