審判は難しい
先日バスケの試合で審判をしました。
7,8年ぶりに審判でかなり緊張しました。
審判をやるのは正直嫌です。
大体の人がそう思っているはず。
外から見るのと、実際にプレイしているのとでは、もちろんキャップがあり、それに加え審判という責任感が乗っかってしまうと笛を吹けなくなります。
同じ接触でも、ファールじゃない時もあるし、綺麗にブロックしている時もあります。
しかも、一瞬の動きなので判断力がめちゃめちゃ大事になってきます。
ミスジャッジをすれば、文句を言われるは睨まれるで本当に最悪。
僕も若い時は審判に文句を言ったりしてましたが、審判をしてから審判に対する態度を改めました。
「これは、難しすぎる。。。審判に文句を言うのはやめよう。」
そう思ったのです。
もちろん納得いかない時はありますので、文句を言うのではなく口調を優しくして「どのようなファールだったか」を聞く時はあります。
また、チームメイトが文句を言っている時は止めるようにもしています。
そうでないと誰と戦っているのか分からなくなります。
審判と戦うのではなく相手チームと戦いましょう。
まとめとして、審判も人間なので早くAI化して欲しいのと、審判には文句を言わず、納得がいかない場合は尋ねるがベストです。
全国の審判をやっている方々は本当に素晴らしいです。
敬意を持って試合に挑みましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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