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【#シェリン特番】シェリンの3Dお披露目がやってくるぞっ

⚠️ヘッダー画像はにじさんじインスタ公式アカウントのストーリーから
⚠️シェリンさんのお披露目が決まった嬉しさやら驚きやらの勢いで書いた雑な感情の記録です。自分の感情に正直ベースで書いているところもあり。いち個人の記録なのでどうかあしからず……どうか……どうか……。

あ、あ…あ……?

  似たようなことをこの一個前の記事でも書いたんですけどね、人は想像を超える衝撃を受けた時にできることは……放心です。(※個人差アリ)
 膝から崩れ落ちて、ただただ「衝撃」に打ちひしがれる。目の前に流れる情報を理解しようとしても全く思考が追い付かない――今日、まさにそんな感じになりました。
 今日はな~んか体調が崩れず昼過ぎから痛み止めを飲み下して凌いでいたのですが、業務終わりに冒頭の通知を見てびっくり。職場のトイレで腰が抜けた。え、夢??くれらいイベントの予感(※下画像参照)を察知した自分が招いたオメデタ白昼夢??

突然cluster内のバーチャル渋谷に現れたくれらいポスター
そして何も知らない投稿主
何とか今の感情を言語化しようとしている、脳の言語分野が衝撃でどうにかなっちゃった人のツイート
(恥ずかしくてすぐ消した)
おとなげないねえ……

 そんなわけで約4年間ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと待っていたシェリンのお披露目が今日(書いてたら昨日になった)、こんなにも唐突に、匂わせなんて全くなく告知されました。うえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?昨日までまったりマリカしてたじゃん!槇原敬之とミスチルの歌詞で実況できるんじゃ?とかなんとか言ってたじゃ~~~~~~ん!!!!!👇

 お披露目を待っている約4年間の途中で「もしお披露目が決まったら、その時の感情を文章か何かで残しておきたいなあ」とうっすら思っていたのですが、いざ来ると「アイ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!?!?!?!?!」としか言葉が出ねえよ…………募る思いがいろいろありすぎるんだよ、約4年だよ……!?

 そんなわけで、大の大人がニコニコ笑いながら走って帰宅して、ほっともっとのカットステーキ弁当とポテトが一緒になったバカみたいな弁当を食べた後この文章を打っています。一緒に呑んだお酒もだいぶ抜けてきました。体調悪いんじゃなかったの?

こんなに暴力的な見た目をしているのに
肉の量の関係なのか、カットステーキ重(税込850円)より安い

 いや~、無事にお披露目ができることになってよかった。この一言。

 そもそも私は2020年にZepp横浜で行われた「ヤシロとササキのレバガチャダイパン みんなで行こうぜ社ん家」のイベントが行われたあたりでちょうどシェリンさんの存在を知った。

  「そっか、シェリンさんはイベントで3Dの体を先行公開しているんだ……てことは3Dお披露目がもうすぐなんだな……」などとその時は思っていた。
 そのあと自分が「被疑者(シェリンのファンネーム)」になるとも、そして約4年後も被疑者を元気に続けていて、かつシェリンの3Dお披露目を待ち続けることになるなどとも知らずに、である。

 正直。
 約4年、短かったといえば嘘。いやハッキリ言って長かった。私は約4年の間にライフステージがひとつ変わったし、何なら住む都道府県も変わっている。これはもう、正直に書かせていただく。長かった。
 で、ほんとのほんとに正直ベースで書くと……待っている間、心の奥にわだかまりは確かに存在していた。誰かのお披露目告知が来るたびに「シェリンはやらないの?笑」「もう女々しくてで3D公開しているんだからお披露目しなくても……」みたいな言葉を見かけるたび寂しくなってました。もちろん発言した人に悪意はないはずなので、私が勝手にもんにょりしてただけなんだけども。

 ただ……その長い間にシェリンさんを取り巻く出来事やイベントがたくさんあって、全く退屈することがなかった約4年間だったことも事実です。

にじフェス2023で展示されていたレバガチャのセット
ぱぺ(歩き回って髪が乱れている)と一緒にパシャリ

 謎解きイベントににじヌーン出演、リバライキャストや映画吹替声優への抜擢、FANTASIAライブ、RTAinJAPAN解説出演……極めつけは今年のマリカ杯優勝。2020年のマリカ杯をきっかけにシェリンさんを応援し始めた自分にとって、本当に、本当に、心が揺さぶられる瞬間だった。
 シェリンさんを応援していると「ああ、この人を知ることができて私はなんて幸運なんだろう……」と思うタイミングが何度もやってくる。これだから彼の活動から目を離せない。
 そういう楽しい時間の積み重ねを考えると、「待っている間は長かった」というより「シェリンさんが作るエンタメに腹を抱えて笑いながら待っている時間は長かった」という感覚が近い気がする。

文脈に関係ないけど、ぱぺに東京スカイツリー展望台から金のうんこ見せた時の写真
ぱぺとの思い出、思ったよりたくさん

 いろいろ書きましたが、一番大変だったのは水面下でお披露目の準備を進めていたシェリンさん本人であることは間違いない。
 最近は企画がぽしゃって気持ちが……といった話も配信で聞いていたので、シェリンさんのやりたいことがどうか実現できないか……と勝手に願っていたところでもありました。

 約4年間、待っててよかった。お披露目が無事に決まって、本当によかった。

 え~てかお披露目前だけど好きな探偵の3D場面について書いていいよね?答えは聞いてない!(突然の電王)

FANTASIA Day2 No.13
爆笑/syudou covered by Shellin Burgundy

 やっぱFANTASIAなんよ。探偵だけでなく、Day1女子陣もDay2男子陣も全員ダンスや歌や衣装が輝いていて、自分の中のライブ参戦記憶の中でもトップクラスに楽しかった公演だったんだよね。

 で、個人的最高ポイントは探偵の爆笑。一つ前の記事でもいろいろ書いたけれど、私が「おっ……!?」となったのは

「これを辞めろだ?
そうか分かったぜ死ねってこったな?」
実の親さえも泣かせちゃった
俺の全部を喰らいな心して
けど一番右の座 笑顔なし

爆笑/syudou

 ここBlu-rayで繰り返し見ちゃうとこ!
 FANTASIA前の出演イベントでは「明るく快活な三枚目キャラ」的なポジションでだばだば愉快に動いている印象が強かったシェリンさん。そんな彼がこんなにもずり、ずり、と悪役のように歩き、原曲背景をリスペクトしたやさぐれたような声で歌う姿に衝撃を受けた人は少なくないはず。そして背景の毒々しいほどの赤、赤、薔薇!!一度見たら忘れられまい。
 あのステージは五感で感じるすべてが最高で、ある種一つの舞台作品だったなあ。まさに探偵が「爆笑」という舞台で、主人公である駆け出しの芸人を演じているようだった。

これはVtL探偵
ハリのある声で麗らかに歌い上げる

 思えばシェリンさんを応援していると、常に「驚き」との隣り合わせな気がする。2020年のマリカ杯を見るきっかけになったのも、魔境に「僕が勝ったら面白いから」という理由で挑むシェリンさんにびっくりしたからだったし。
シェリン、常に人をびっくりさせてないか?もしかしておもちゃ箱の権化だったりするのか?

 広いインターネットの中で、シェリンさんと出会うことができたのは奇跡です。奇跡に感謝。
これからも~っともっと楽しいことが待っているんだろうなあ。末永くたくさん笑わせてほしいなあ……。

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