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【日記】文才のなさに絶望してないなんて嘘

こんにちは。

今日は珍しく、朝からコーヒーを飲みました。昨日の夜2時ごろまで起きていたから、眠たくならないように。コーヒーは好きなのだけれど、不眠になりがちなのであまり飲まないようにしている。でも、日中に眠たくなってもそれはそれで困るので、こういう日は飲む。たまにしか飲まないので、効果はてきめん。とっても目がぱっちりしていました。相変わらずお仕事は遅いけど。今日は口うるさいおばさまとはほとんど会わずに済みました。隣にいるだけでなんかびくびくします。はあ。とってもやさしい、いい人!って感じのお姉さんと一緒に作業をしました。嬉しい。

いろんなことを考えています。

言葉を書くこと。文章を整える練習、どんな文章の書き方をしていくべきなのか、いろいろ考えています。最近はわりと整えた文章を書いている気がします。ここには載せないけれど。

私は、技巧派、みたいな文章の書き方は多分できない。導入部分の秀逸さとか、構成とか、そういうもので勝負ができる文才はない。私の文章のよさは、正直さみたいなもの。嘘のなさ。私が言葉の中で息をしている、その吐息が聞こえるような言葉たち。伸びやかで晴れやかな、やさしく芯のある言葉たち。そういう言葉を書いていきたいし、書くしかない。

少し前に、インスタグラムのノートに、「文才のなさに絶望するフェーズはもう終わったはず!」みたいなことを書いた。その通りだ。文才はない。でも書く。文才がなくても書ける言葉はたくさんあるはずだし、美しい言葉を書くことだってできるはずだ。

文才のなさに絶望してないなんて嘘、余裕でかなしいし何度も絶望して泣いている私だよ、それでも書こうって決めてるし書くしかなくて結局書いているし。書くしかないのに、私には言葉しかないのに、こんなに言葉が上手くなくて、こんなに才能がなくて、私にはもう何もなくて。そんなことばかり思ってしまうの。

私に書ける言葉で、私なりの美しさを描いていけたらいいな。できるかな。こわいね。でも、私はどこか、自分の文章の才能を誰よりも信じているところがあって、だって私は私の文章が好きだもの、私は私だからという理由で、私の言葉が大好きだよ。私だからという理由でしかなくても、とてもとても魅力的なものに思えてしまうから、言葉しかないから、これからも縋ろうって決めてます。

それでは。文才はないけれど、明日も明後日も書きます。

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