見出し画像

🌟二女の発達障害物語②

◆次女の発達相談で保健センターへ行ったその続きのお話です。
 
 
通所支援受給者証の申請を区役所で済ませ、病院の予約もすぐに行いました。
この時、発達支援センターの受診予約日が10月に決まりました。
なので、未だ未だ先だね~と、旦那さんと話していました。
 
 
受診はまだだけど、ディサービスは通所出来るみたいなので、早速旦那さんと調べる事にしました。
 
 
保健センターで頂いたディサービスの資料から検索。
 
 
時間が無いので、30分と決めて検索したけど、各事業所のHPを見ていたら気づいたら1時間たっていました。
 
 
知的障害のみ、四肢不自由児のみ、小学生以上のみ、送迎ありなし、空きありなし等、ディによって様々でして、消去法で探していったら、全然ない!
いや、あるけど数件でしょうか。
札幌には500件程の児童ディサービスがあると聞いたけど、自分達の条件に会うところは、沢山では無いんですね。
空き状況にもよるし、入らせて貰えたらラッキーという感じに思えてきました。
 
 
キリがないので、その日の検索はここまでにしました。
 
 
ディサービスは沢山あるけど、我々は選べる立場では無いように思えてなりませんでした。
 
 
旦那さんは、1件づつ問い合わせていくと言っていました。
そして、何件かに電話して、2件の見学予約してくれました。
 
 
◆1件目のディは、オープン2年目位の所でした。
電話予約時の問い合わせで教えてくれたのですが、
送迎も行っていて、13時位に保育園へ迎えに行って、17時に又保育園へ送り届けてくれる事もOKだそうです。
なんて有難いのでしょうか!
私達の就業に支障が無いのです。
 
 
しかし、現在次女は保育園での午睡が15時くらいまでのはず。
時間が合わない心配があるのですが。
だいじょうぶかなぁ。
全て旦那さん任せのくせして、ディサービス探しって心配だらけで大変だと感じてしまいました。
 
 
ここのディは、見学したら、結局今は空きがない状況でした。
これから、人員調整等を行い受入数を増やしたいと仰っていたそうです。
ここの所長さんは女性で、自分の子供が発達障害で大変だった経験から、この仕事を始められたそうでして、旦那さんは色々良い話を聞いてこれた様で、とても満足していました。
 
 
◆その後、2件目のディも見学。
20年位の営業実績と、市内に複数事業所を展開している大手の所でした。
その2件目がすぐの利用が調整可能な上に、昨年まで同じ保育園の児童が利用していたので、話がスムーズにいった様です。
 
 
ここのディの所長さんは男性で、収入の入り方や運営についての裏話等も教えてくれたそうです。
旦那さんとしては興味深い話だったようです。
そして、小学生や中学生の部もあって、継続して通える所なのですが、幼児からの利用者限定だそうです。
 
 
何件もディ探しでさまようのも大変ですし、信頼できると感じられたからでしょう。
すぐ調整可能のここに決めました。
送迎もあるので安心です。
 
 
◆そして、次女のディサービスが8月末から始まりました。
毎週水曜日、午前の2時間です。
二女は週2回利用が効果ありそうという見立てでしたが、空きがなくて週1になりました。

初日は旦那さんが仕事休みで、連れていってくれました。
 
 
ちなみに昨年通っていた子は
送迎バスで保育園に8:45にお迎えし、
11:45におくり届けていたそうです。
うちの保育園は、時間に厳しいらしくて、残念ながら、この時間での調整は今は出来ないそうです。
 
 
来年度、送迎が始まったら、お昼ごはんとお昼寝に間に合うように、してくれるので安心だわ。
 
 
◆来年にならないと送迎バスの調整が出来ないので、それまではシフト勤務の旦那さんが送迎をする事になりました!
保育園とも調整が出来て、午後から仕事の時はディの後、登園が出来る事になったので、本当に良かったです。
 
 
私は、自分の能力不足を認めているので、二女の件は全て旦那さんに頼っています。
私の場合、他者との調整や、手続き等はコミュニケーション能力が低いので大変なんです。
能力の高い旦那さが全部やってくれて、本当に感謝です。
 
 
◆発達支援センター受診予約が当初10月でしたが、様々なシンクロによって、8月に繰り上がりました。
次回は、検査結果を書いていこうかと思っています🌟
 
 

いいなと思ったら応援しよう!