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お疲れ様でした雑談。

今の世の中で、何かを発信するというのは、大変なことなのかもしれない。

リアクションやレスポンス、それに伴って求められるコミュニケーション。

距離感がさ、私なんかにはわからない。

会いに行けるアイドルが定着したし、YouTubeの配信のコメント欄なんかは直接やりとりしているよね。

私は、普段観るのは料理の動画や、厨房映してるやつとか、まあインフルエンサー的なのはあんまり観ないから、VTuberは知らない世界だった。

憧れや、親しみ、純粋な面白さ。
いろいろなものを観る方は求めている。

活動を続けるというのは、与え続けることであり、受け取り続けることでもある。

これは、テレビタレントとかよりも大変なんじゃないだろうか。

テレビ番組(コンテンツ)って出演タレントが作ってるわけじゃないし、プロデュースしてるわけでもない。

YouTuber(VTuber)も、企業所属だと制作スタッフとかもいるようだが、少なくともVTuberは個人が請け負う部分がとても多いように感じた。

それがもちろん魅力でもあるのだろう。

あと、私はSNS、というかX(Twitter)を見ないしやらないので、あの独特の世界観がわからない。

相手が見えているようで見えないから、過剰に理想化したり、期待し過ぎたり、押し付け過ぎたり、裏切られたと感じたり

それらがもう、リアルな行動の動機になってしまう。

でも、決してネガティブなことばかりじゃない。
楽しさを提供してくれたり、励まされたり
リアルな知り合いじゃないのに、なんか親近感があって、リアルと関係ないから、笑えたり、気楽に寄り添える。

VTuberにはガワがあるから、生々しい人間関係を想起することも無い。

リアルの人間関係と無関係だから、楽しめるのかもしれない。


私はあおぎり高校で初めてVTuberに触れた。
華やかな面と、続けることの大変さ。
収益をあげなければいけないこと。
数字という厳密な評価。
中の人たちは大変だ。
それらを超えて、エンターテイナーでいなければならない。
精神的にも体力的にも過酷なことだろう。


ここまで、長々と綴って来たが、
今日言いたいのは、

大代真白先輩、お疲れ様でした!

素敵な先輩ましろん。

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