【遺書日報_セカンドシーズン】2021年3月21日
こんばんは。今日も書きます。
昨日の日報では、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」とは何ぞやということについて、ざっくりとしたことを書きました。
今日、私の人生の指標である鴎台高校の「星海光来」君について書きます。
ちなみに、私が贔屓にしている学校は青葉城西高校です。ややこしや。
ちなみにちなみに、鴎台高校の試合が描かれるのは原作『ハイキュー!!』38巻からです。結構物語の後半なので、読んでない方はネタバレ注意!!!
-------------------------ちょっとネタバレあります-------------------------------
鴎台高校は、強豪校です。が、いわゆる火力マックス超高校級の特大エースがいる的な強さではなく、淡々と強いのです。
それは、鴎台高校の選手たちが、フィジカルだけでなくメンタルも鍛えているから。ものすごくノッてる時も絶不調でも、何が原因かを常に思考し、問題があれば修正し、”次”を考えたうえで行動し、「成功の習慣化」を行っているのです。
そんな中でも星海光来は、「チームの調和の中にあっても埋もれるつもりは無え」と言ってのけます(実際にはモノローグですが)。痺れる。
そして、そんな星海光来は、169cmという小柄な選手。バレーボールにはかなり不利です。しかし、彼は「小さい事はバレーボールに不利な要因であっても不能の要因では無い!!」と主張します。
本当に素晴らしいなと思います。
そんな彼の考え方を、人生の指標にしたいと思いました。
これにて本日の日報は終わりです。
本当はもっと語りたいけど、今日のところはここまで。
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