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【遺書日報_セカンドシーズン】2021年3月18日

こんばんは。今日も書きます。


昨日はいかに他者と交わりながら自分の人生を生きるかについて書きました。壮大。


実は、私は実家暮らしがとても苦手でした。他者と一緒に暮らすのが、とにかくすごく苦手。自分のペースを保てなくて一人で勝手にイライラしてしまうのです。


何故そんな身勝手なイライラに私自身が振り回されまくってしまうのか。


計画性のなさが原因の一つと考えられます。

そして、私が私自身の日々に対する期待やノルマを重くし過ぎていることも、また原因の一つ。


今日できなかったことは明日すれば良いし、今日何か成し遂げなければならないという焦燥も「勘違い」かもしれません。

たとえ、今日が人生最後の一日だったとしても、ちょっぴりあくせく働いたり、電車の中でぼんやりしたりした、ただそれだけで一億点です。そういう心持ちで生きていれば、毎日をコツコツ楽しくできるのかもしれません。


私はこの十数年、過集中の際の爆発的な力に頼りすぎて心身のバランスを保つ努力を怠ってきました。

爆発的な力で一時の達成感を得る以上に、「普通のコンディション」をキープし続けつつ不調に陥っても破綻しない生活を構築するのは難しいです。


「私はもっとできる、もっと努力すべきだ」という自己嫌悪の縛りは捨てるに限ります。毎日をいかにゆるくニコニコにするかに最大限の努力を。


計画性のなさについては目を瞑る……というのはアレなので、薄目程度で。



これにて本日の日報は終わりです。

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