よくわからんルールには歴史の年輪がある
先日、お友達と話をしていて、へーと思ったのが、干支についてであった。
なぜ「子」で「ねずみ」、「卯」で「うさぎ」と読むのか、不思議だという話があって、調べた(https://thegate12.com/jp/article/410)。
古代中国で年を数える時に使われていたのが木星の動きで、木星の公転周期が12年であるために12の区分ができた。この十二支を浸透させようと、王充(おういつ)という人物が動物の意味は後から付け足した。つまり後付けだっていうんだね。
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