このnoteを書いている人のプロフィール(2024年5月11日追記)
はじめまして、タニリョウジと申します。
1980年、大阪生まれ。うお座のO型。動物占いはペガサスです。
大学進学を期に京都へ。大学のゼミ活動で住民参加のまちづくり活動というものに出会いました。
まちづくりが面白くて、大学院の博士課程に進学し、研究を続けることに。大学院で研究を続ける傍ら、まちづくりNPO法人で実践を積んできました。
大学院で博士学位を取得した後は、まちづくり支援者の仕事をしながら、大学で学生にまちづくりやシティズンシップについて教えたり、まちづくりに悩める地域団体や自治体向けの講演であちこちに呼んでいただいたりしてきました。
本業のお仕事履歴はこちらにまとめています。
作家のお仕事について
2014年に処女作『モテるまちづくり−まちづくりに疲れた人へ。』(まちめし叢書)を出版。「モテまち」の愛称で親しんでいただきました。紙版は売り切れて絶版状態ですが、書き下ろしを加えた電子書籍版がAmazonで購入可能です。
2017年には、「モテまち」の続編、『純粋でポップな限界のまちづくり−モテるまちづくり2』(まち飯叢書)を発売。こちらの電子版を2019年に発表しました。
2019年度に大阪市総合生涯学習センターで実施した市民向けまちづくり連続講座「いちょうカレッジ」の講義録をもとに書籍用に編集を加えた『世界で一番親切なまちとあなたの参考文献』(まち飯叢書)を2020年に発売。こちらも2023年に電子化しています。
講演のお仕事について
現在は、自分で町内会を立ち上げて会長を努めて自分の住まいのまちづくりの実践にかかわったり、学会の理事なんかをしてまちづくり研究の発展にささやかながら尽力しています。
このnoteでは、私が学んできたまちづくりに関するヒントを、より多くの方に伝えるために、講演のメモなどをシェアしています。
主だった講演録およびまちづくり絡みの話をマガジンにまとめています。一回買えばずっと読めるのでお得です。
このマガジンの中には主にこんな記事があります。
ぼくとまちづくりの関わりはこちらにまとめてみました。
日記について
あと、コロナ禍で思うところがあり、本業と関わりなくいろいろ考えたことを日記という形でまとめています。
どんな性質の人なの?
ちなみに、ストレングス・ファインダー的には、タニリョウジはこういう性質を持つそうです。ご参考までに。
お友達がMBTIコーチをしているので、診断を受けてみた記録がこちら。ペーパーではISFJだったんだけど、それはペルソナというか後天的訓練で身につけたものっぽくて、どうも本質的にはINFJっぽいということらしかった。