就活の二極化について思うこと
こんにちは
中堅大学に通う理系4年生ののんちゃんです!
突然ですが
ちょっと前、記事でこんなものを見ました。
「就活の二極化!!」
「スケジュール加速!!」
私の時(23卒)も言われてた気がしますが、
どうやら24卒は23卒よりさらにその傾向が強いそうです…
しかも、
「後発層への人数の偏りが例年より非常に大きくなっている〜」
だそうです。
逆なんかい!!
コロナ禍で世の中不安定になったから、就活に力を入れるのが早くなった…
のではないのかと思っていましたが、
どうやら…
コロナ禍でも様々な経験をしている学生と、そうでない学生とで二極化が進んでいるそうで、
得られる情報の量と質が大きく異なり、いわゆる「意識の差」が大きくなっているようでした…
さらに、
「積極的で優秀な学生(偏差値上位校の学生)ほど早くから就職活動を始めています〜」
だそうです。
逆だろ!!
上位校以下ほど頑張れよ!
確かに私が夏インターンに参加していた時は、私と同程度の大学には出逢いませんでしたが…
どうして早く始めないのだろうか…
確かに
圧倒的学歴
圧倒的資格
圧倒的スキル
圧倒的ガクチカ
圧倒的ルックス
圧倒的コミュニケーション能力
などを持っていたら別だとは思いますが、大体の人はそうではないでしょう。
インターンに力を入れる企業も増えてきているそうですし、
就活を早く始めるのはメリットしかないと思っているのですが…
どうなんでしょうか…
記事の中には、
「やみくもに早く始めればよいというものではない〜」
との見解もありましたが、
果たしてそうでしょうか…
どうせ就活を始める時はみんなやみくもですよ。
遅くから就活を始めてよかったなんて聞いたことありませんし…
少なくとも私の大学では、
大手や大企業に就職した人は9割9分早期層ですし、
後発層でそれらの企業に就職した人は院以外では見たことありません。
いろんな価値観があるので、
一概に大手や大企業以外だからダメというわけではありませんが、
いずれにせよ、就活は早く始めるのに限ると思います。
入りたい企業があるのならそのために対策をしないといけませんし…
入りたい企業がないのならいろんな情報を見なくてはいけませんし…
迷っているのなら迷う時間がいりますし…
とにかく時間が必要になると思います。
やっぱり、就活は早く始めるに限ると思うのんちゃんでした。
最後に
最近、私の大学のキャリアセンターが週1ペースでこんなメールを送ってきています。
「〇〇大学を積極採用している企業!!学内合同説明会を行います!!」
遅すぎる!!
しかも、
いっちゃなんですが、募集要項は見るに耐えない企業ばかりなので、
既卒(仮)ホイホイ…
闇ですね!