p12 nonka.流~不安から解放された方法。~
nonka.でごわす。
最近、この考え方をしたら、不安から解放された。
「自分がやりたいことを自分にやらせてあげる」
意味わかる?
自分の中で、これやってみたいって思うこと絶対あるんだ。
でも、多くの人は、不安が大きい人は、
その思いより、
「でも…」
っていう、気持ち出てくるだろ?
「でも、できるかな」
「私が居ていい場所だろうか」
「浮いたりしないかな」
「周りからなんていわれるかな」
なにかに挑戦することに、なーんも制限なんてないのに、
なんか、自分で制限かけたり、ハードル上げたりして、
言い訳する。
わたすも、少し前まではそうだった。
だけど、
(小さい時の子供の自分が目の前にいて、
これやりたい!って言ってるのに、
親という私が、
え~本当にあなたにできるの?とか、
続けれる?とか、言ってきたとしたら、めっちゃやる気無くす)
って、思ったんだ。
どう?この感じ分かるかな。
おとなになったら、子供を育てる前に、自分の中の子供と
仲良くやっていかんとと気づいたんさ。
おとなの方が、不安があったり、でも…の言葉が多かったり、
言い訳が多い。
自分の中には、子供の自分はい続ける。
それは、当たり前のことなんよ。
だから、その子供を無視し続けると、
心が疲弊して、病気になってしまうんだ。
自分の一番の理解者は、自分しかおらん。
だから、怖い、心配、こうなったらどうしようって、
おとなだからこそ、過去の経験が囁きかけてくるかもしれない。
でも、過去の経験は、その経験を通して、
自分は、どんなことで傷つくのか、どうしたら回復するのか、
そうなったとき、どうやって自分を癒してあげるか、そういう自分の反応を、
知るためにあるんだと思う。
そしたら、こうなったら嫌だな
じゃなくて、
私はあなた(自分)の味方だから、なにが起きても大丈夫!
さぁ、チャレンジしておいで!
って言えると思うんだ。
苦しいことを乗り越えたからこそ、自分にも、人にも言えると思うんだ。
それでこそ、大人だと思うんだ。
身体は、自分が動かさないと、絶対に動かない。
この言葉、私は嫌いだったけど、
希望に満ちた自分のためと思えば、動けたんだ。
自分でもびっくり。
流れに乗ると決めれば、すべてうまくいく。
タイミングは自分が心地よさを感じたときでいい。
それから、今まで恐れていたことが、なぜか、全然恐くないって気づいたり、
違う視点で眺められたり。
なんか、わたしの人生いい感じじゃん。
って思えるようになるよ。
あとは、自分に起こる変化を「楽しむ」ことを忘れない!
「私はあなた(自分)のこと信じてる」
って、言ってみなよ。
きっと、それだけを待ってるから。
人生なめんな。